No.日時通番・テーマ本文
113(Wed) 05時【439】出しそびれた絵など
210(Sun) 01時【434】エロ絵エロいのいろいろ
308(Fri) 19時【422】いろんな奇妙なAI近未来とかよくわからない世界とか
408(Fri) 19時【414】男性向けエロ男性向けエロいろいろ
508(Fri) 18時【408】ホモエロBLとかゲイとか
608(Fri) 18時【406】現代の奇妙なAI【優等生美少女の悲劇】御手洗礼子「ふふ、ごきげんよう(チッ、田中かよ…。くせーんだよ。」田中太郎「あっ…御手洗さん!こ、こんにちは…!」御手洗礼子「えぇ。ご機嫌麗しゅうございますわ(うわwどもってるwきっしょw))」田中太郎「御手洗さん、その荷物良かったら…その、持とうか…?(御手洗が持ってる書類を持とうとする)」御手洗礼子「結構ですわ(キモすぎだろwww)ありがとうございます(テメェに持たせたら悪臭と菌が移るっつーの!)」田中太郎「う、うん…。そっか……。」御手洗礼子「それでは失礼いたします(二度と話しかけんなクソ陰キャ野郎が!!)」田中太郎「ま、待って!他に手伝える事ないかな?」御手洗礼子「ふふ、田中くんは優しいのね。そんな所も素敵ですよ。(あぁ!?ふざけんじゃねぇぞ!?死ねやゴミクズ陰キャ野郎!!)」田中太郎「えっ…え」御手洗礼子「でも大丈夫ですわ。これは私の仕事ですから。心配してくださりありがとうございます。(うわww言葉途切れてるきもwww)」田中太郎「う、うん…。御手洗さんは素敵だよね。いつも皆か頼りにされていて、綺麗で、成績も優秀だし。」御手洗礼子「あら、お上手ですね。(黙れやボケカス陰キャ!!!)」田中太郎「ぼ、僕は御手洗さんを尊敬してるんだ…。御手洗さんみたいに人に役に立とうと頑張ってる人は素敵だと思う…。」御手洗礼子「そうなんですか?(何言ってんだコイツ頭おかしいのか?)それは嬉しいですね。ありがとうございます。(だからお前は嫌われてんだよバカが!!……ん?)」田中太郎「そうだよ!いつも生徒会の仕事だけじゃなくて学校の清掃やお花の世話、備品の片付けまで……本当に凄いよね!」御手洗礼子「いえいえ。そんな事はありませんわ。(何か…腹が痛いな……。)」田中太郎「あれ?御手洗さんどうしたの?何か顔色が悪いよ?」御手洗礼子「ふふ、何でもありませんわ。(おい!テメェのせいだよ!!気安く触ってんじゃねぇぞ!!)……うっ…うぅぅ…(ぐぎりゅるると腹の音が鳴る)田中太郎「え!?御手洗さん!?」御手洗礼子「あぁ……すみません。実は朝から何も食べていないものですから。(ぐぎゃああああ!!お腹がぁぁ!!!苦しいぃいい!!!)」田中太郎「え!?大丈夫!?無理してない!?朝ごはんは食べないと…!」御手洗礼子「ふふ、平気ですわ。これくらい慣れっこですもの。(もう限界だ……!!早くどっかいけ陰キャ!!あ…もうげんか…)うぎいいいい!!!!(ぶりゅぶりゅぶりーーーッッッと大量のウンコをスカートから噴き出す)」田中太郎「え!?!??み、御手洗さん!?!?!?」3 11/25(Sat) 09:48:50W御手洗礼子「あ……あ……(絶望的な表情を浮かべる)ち、違うの……。これは……おぎいいいいいいい!!!!(ブリブリブリブリブチュブリュリュブリィィィッッッ!!!と大量のウンコをひり出す)いやあああああああ!!!!!!いだいいいいいいいい!!!!!!!」御手洗礼子「うううううう!!(ぶびゅうううううううう!!と下痢便を出す)」周囲が騒ぎを聞きつけ集まって来る。「えっ!?何何!?」「うそ!?御手洗様が…!」「生徒会長がウンコしてるぞ!?!?」と周囲が侮蔑や憐みの目で見つめてくる。御手洗礼子は泣きながら悲鳴をあげる。田中太郎「み、御手洗さんっ!こっち!(ウンコまみれになった廊下から相手の手を引っ張り保健室へ向かおうとする)」御手洗礼子「うう……。(ぐしゃりと顔面から転んでしまうい全身ウンコ塗れになる)うっ……。うう……。(ボロボロ涙を流しながらまだブリブリミチミチと一本糞をひり出していた。)」田中太郎「うわあああああ!!!大丈夫!?御手洗さん!?(何とか引き上げようとするがあまりの悪臭と汚さに顔を顰め思わず手を離してしまう。)ご、ごめん御手洗さん…。僕もう行くね…。(恋も醒めて萎えてしまいその場を去ろうとする)」御手洗礼子「うっ……うぅぅ……(グスッグスッ)…んぎぃぃぃ!!!まだウンコ出りゅうううううううう!!!!!!(ブリブリミチミチィィィッッッ!!!!)」女子たちが「きゃああああ!!」と悲鳴をあげその悪臭と大量の汚物により学校はパニックになる。田中太郎は逃げ出す。御手洗礼子の大惨事は学園中に知れ渡った。その後彼女は退学処分になり、更には病院送りにされた…。そして御手洗はある山奥の隔離病棟に連れて来られ絶望的な宣告をされる。医者「御手洗さん、貴方は脱糞病です。これから永遠にウンコが止まる事は無く、垂れ流しの生活を送ります。」御手洗礼子「な、なんで私がこんな目に……。(涙を流しながらおむつの中にブリブリとウンコをする。)」医者「ウンコを出さないためには絶食し点滴生活をする事ですが、それでも完全にウンコを出さない訳にはいかないし普通の生活は無理でしょう。」御手洗礼子「ンヒィィーーーーッッッ!!!!(豚の様な醜い顔で鼻汁垂らして泣きながらブリブリミチミチィィィーーーーッッッ!!!と一本糞をおむつから出す。)こうして御手洗礼子は親からも捨てられ一生病院でウンコを垂れ流しながら過ごす事になった。御手洗礼子「どうして私がこんな目にぃぃぃーーーーーーっっっ!!!!!!(ブリューーーーッッッ!!!!ブリブリブリブチュグリューーーッッッ!!!!と大量のウンコを出す。)」それから3年後…。礼子は21歳になっていた。御手洗礼子「はぁ……。今日も良い天気だわ……。(窓の外を見て微笑むが、その間もブリブリと一本糞を垂れ流している。)」御手洗礼子「ふふ、そういえば昨日新しいお友達が出来たのよ。(ブリュリュリュリュゥゥ〜……と下痢便をひり出す)」医者「ほう?誰なんだい?」御手洗礼子「田中太郎くんっていう男の子よ。(ブリュリュリュリュリュリュリュリュリュゥゥゥウウッッ!!!と下痢便を漏らす。)彼はとても優しくて素敵な方よ(虚な目で)」医者「そうか…。」しかし、この三年間面会には誰も来ていない。これは御手洗の幻覚なのだ。御手洗「私はいつ退院出来るのかしら?(ブブブーーーッッッムリッッッ!!!とボール状のデカウンコを出す)」医者「……すまない。」御手洗礼子「……ふふ、そうよね。無理よね。私はウンコ女なんだから。(ブリブリブリブリミチチチッッッとウンコを漏らし続ける。)」御手洗礼子「うふふ……あはは……。あはははは……!!(狂った様に笑う。)」こうして御手洗礼子は死ぬまでウンコを垂れ流す生活を送るのだった。(完)こうして御手洗礼子は死ぬまでウンコを垂れ流す生活を送る…はずだったが。そのさらに3年後、礼子は24歳になっていた。医者「礼子さん!貴方の脱糞病の特効薬が出来たんです!まだ効果は分かりませんが…。」御手洗礼子「あら!そうなの!?それは良かったわ…!(ブリブリブリブリュュュと糞を出す)」医者「ただ、その薬を飲むと副作用で全身の血を出して死ぬ可能性があります…。それでもいいですか?」御手洗礼子「ええ。構わないわ。(ブリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュリュとウンコを出し続ける)早くして頂戴」医者「はい。ではこの薬を飲んでください!(薬を渡して飲ませる)」御手洗礼子「ごくり。(薬を飲み込む)これでいいのね。(ブリブリブリッッとウンコをひり出す)」礼子は薬を飲んだ。すると、礼子の全身から血が噴き出し始めた。断末魔の叫びを上げて礼子の体から流れる血液はやがて床一面に広がる。礼子「うぎィィィーーーーーッッッ!!!!!だずげでえええええ!れ!!(血を吐き出しまくる)」医者「ああ…失敗だぁ…。」御手洗礼子「うふふ……あはは……!!あはは……!!あはは……!!(笑いながらウンコを垂れ流している)」田中太郎「礼子さん、さようなら…。」御手洗礼子「田中太郎君……。また会いましょう……。うふふ……うふふ……。(ブリュリュッッと一本糞を漏らす。)」そして礼子は最後に立派な一般糞を漏らして絶命した。その顔はとても幸せそうだ。その死体の回りはまるでウンコの沼の様だった。
708(Fri) 18時【401】ファンタジーの奇妙なAIファンタジー系の話をまとめます。
805(Tue) 18時【398】ホス狂い女子大崔三橋美姫「初めまして。テニスは中学と高校の頃に部活でやっていた程度ですが宜しくお願い致します。」安藤洋子「へ〜!そうなんだ!よろしく!これからこのテニスサークルで楽しくやってこっ!あ、私は安藤洋子!」三橋美姫「はい、宜しくお願いします。安藤さん。私は三橋美姫です。こちらこそ宜しくお願い致します。あの、安藤さんの髪の毛ってとても綺麗でふわふわしてますよね?何か特別なお手入れをされてるんですか?あ、答えづらい質問でしたら全然良いですので……(照れる)。」安藤洋子「え?マジ?美姫ぴょの方が綺麗な黒髪じゃね??w私はテキトーに美容院で髪染めてメリット使ってっけど?(自分の金髪の髪を撫でる)つか美姫ぴょって彼氏とかいんの??」三橋美姫「いえ、彼氏はいません……(照れる)。その、私殿方とはあまりお話をした事が無くて…。(頬を染める)でもこの髪は天然物なんですよ。結構気に入っているので嬉しいです。」安藤洋子「えー!美姫ぴょ美人なのに勿体無い!…あ、そうだ。このテニサーの男微妙だからさ、良かったら今夜ホスト行かね?」三橋美姫「え……あ、はい。安藤さんさえ宜しければ是非行きたいです。(照れる)私実はホストクラブには行った事が無いので少し緊張していますが楽しみです。どんな方がいらっしゃるのでしょうか……。(わくわくしている)宜しくお願い致します。安藤さん。では今夜待ち合わせ致しましょう」そして夜…美姫は洋子と共に歌舞伎町へとやって来た。夜の街は煌びやかな明かりで満ち溢れている。だがその光とは裏腹に裏路地に入れば怪しいネオンの光が怪しく光る……。そんな歌舞伎町の一角にホストクラブがあった。洋子と美姫はその扉を開けると店内に入る。すると、そこにはイケメンな男性達が沢山いた。洋子は既に指名しているホストと話し始め、美姫の隣に付いたのは……。詩龍「初めまして。俺は詩龍です。美姫さん宜しくお願いしますね?(爽やかに笑う)。何か分からない事があったら何でも聞いて下さいね?(優しく微笑む)あ、すいません……もうお飲みになられてます……?大丈夫そうですか……?(心配そうに見つめる)お酒のおかわりは如何ですか?」詩龍と名乗った男は年齢は20代後半と言ったところだろうか。長身で甘いマスクの彼は優しい声音で美姫に話しかけてくる。その容姿はとても美しく、美しい金色の髪に青い瞳を持ち、彼の姿はまるで王子様のようだった。美姫は彼を見た瞬間、何故か胸が高鳴るのを感じた……。三橋美姫「あ、はい。大丈夫です……。あの、詩龍さん。実は私まだお酒に慣れていなくて……飲みやすいお酒はありますか……?(おどおどしながら上目遣いで見つめる)それとあの……私の事は美姫と呼んで頂けると嬉しいです。(照れる)えと……」詩龍「はい、分かりました。では美姫さんにぴったりなお酒をご用意致しますね?(にっこりと微笑む)」三橋美姫「あ、ありがとうございます。では宜しくお願いしますね?(嬉しそうに微笑む)あの、詩龍さんはどうしてこのホストクラブで働いていらっしゃるのですか……?何だか貴方のような素敵な方がこのような場所にいらっしゃるのは勿体無い気がします……(心配そうに見つめる)。あ、すいません……失礼な事をお聞きしてしまいましたよね……すいません」詩龍「いいえ、気にしていませんよ。では少しお話致しましょうか。(優しく微笑む)私はここのホストクラブの新人ホストなのですが、実は昔からホストに憧れておりまして……それで今はこうしてここで働いていると言う訳です。(微笑む)」三橋美姫「(なんて素敵な人なんだろう……)そうだったのですね。では詩龍さんはこのお仕事は長いのですか……?(興味津々に見つめる)。あ、すいません……私は余りお話が得意ではありませんので……その、気を悪くされないで下さいね?(照れる)」詩龍「いえいえ、大丈夫ですよ。美姫さんはとてもお可愛らしい方ですね?(にっこり微笑む)。私は今年入ったばかりです。まだまだ未熟者ですが努力して頑張っています。貴女のような素敵な方に気に入って頂けたら嬉しい限りです(爽やかに笑う)。」そして美姫と詩龍は共に語り合いながらお酒を楽しむ。そして、楽しい時間はあっという間に過ぎて行き……気付けば閉店時間になっていた。美姫はもう少し詩龍と話をしたかったが、ホストクラブは時間制だ。そして今日限りの逢瀬になってしまうのだ。そう思うと切なくなった……。だがそんな気持ちを打ち消すように詩龍は言った。詩龍「美姫さん、良ければまた会って下さい。そして一緒にお酒を飲みましょう。次はもっと楽しい事を致しましょうね?(妖艶に微笑む)では、今宵はご来店頂き誠にありがとうございました……どうぞお気をつけてお帰り下さいませ。貴女のこれからの人生がより良いものでありますよう祈っています」三橋美姫「え……あ、はい。あの、詩龍さん今日は本当に楽しかったです……!ありがとうございます。また会いましょうね……?(微笑む)それでは失礼致します。お会計はこれで宜しいでしょうか……?(お金を支払う)では、おやすみなさいませ。ごきげんよう……(お店から出て行く)」 それから美姫は何度もそのホストクラブに通った。そして詩龍と会う度に二人の距離は縮まっていった……。そんなある日の事だった……。いつものように美姫はお店に行って、詩龍に会うと彼に言った。すると彼は笑顔で答えるのだ。まるで恋人に向けるような甘い瞳を向けながら……。三橋美姫「詩龍さん、あの…私やっぱりそろそろボトルを頼んだ方が宜しいですよね……?お金が足りなくなりそうで……。その、私は詩龍さんともっとお話がしたいのです。それに私、貴方と出逢ってから毎日が楽しくて仕方無いんです……」詩龍「美姫さん、ありがとうございます。ですがお金の心配はしないで下さい。私は貴女と一緒にいられるだけで幸せですから……(優しく微笑む)あ、でも一つだけお願いがあります。宜しいでしょうか……?(真剣な表情で見つめる)実は私の本名を教えさせて頂きたいのです。どうか宜しくお願い致します(頭を下げる)」三橋美姫「えっ…詩龍さんの本名…ですか?それは一体…。」詩龍「はい。私の本名はサミュエルと申します。是非とも覚えて頂きたいのです。(真剣に見つめる)」三橋美姫「は、はい……。(驚きながらも頷く)では、宜しくお願いします……サミュエルさん……(恥ずかしそうに名前を呼ぶ)。その、どうか顔を上げて下さいませんか……?私の我儘を聞いて下さってありがとうございます……サミュエルさん。感謝しています。それと私、貴方と出逢えた事に感謝しています…本当にボトル開けなくて大丈夫ですか…?一本くらいなら開けられそうなんですが…。」詩龍「…美姫さん…嬉しいです。では…貴方に甘えていいですか?」三橋美姫「…!…はい…!」そして美姫は詩龍のために一本50万もするボトルを注文する。すると、詩龍は美姫に一枚のメモ用紙を渡した。そのメモには詩龍の本名と住所が記されていた。必ず逢いに来て欲しいと書いてあった……。そのメモを渡された時、美姫は嬉しくて涙を流した……。そして美姫は今日もまた詩龍に会いに行く。彼は優しく微笑んでくれた……。そんな二人の様子を陰から見つめる一人の女がいた……。その女とは三橋美姫の母親である、和子であった……。彼女は二人の関係を知ってしまい驚愕する。そして、怒りが込み上げてきたのだった……。三橋和子「美姫さんッ!!これはどういう事なの!?どうして貴女がホストなんかと会ってるの!?しかもこんな高価なボトルまで入れちゃって……!貴方正気じゃないわッ!!……ねえ、美姫さん。ママはね、貴女に幸せになって欲しいと思ってるのよ?だからこんな事はもう辞めて頂戴?お願いよ……?」三橋美姫「あ、お母さん……。ごめんなさい……(目を伏せる)でも、私は詩龍さん…いいえ、サミュエルさんが好きなんです。彼がとても素敵な方なので彼と過ごす時間がとても幸せなのです。私は彼を愛しています。どうか分かって下さいませんか?お願いします……お母さん。(頭を下げる)」美姫は母親の制止を振り切り再び詩龍のいる店へと向かった。三橋美姫「…詩龍さん、少し間が開いちゃいましたね…。ごめんなさい。今日はボトルを入れるので…。」詩龍「美姫さん、ご来店頂き誠にありがとうございます。(申し訳なさそうに頭を下げる)ですが、私は貴女の事が心配です……その、ご無理をなさっていないかと……(心配そうに見つめる)」三橋美姫「はい、大丈夫です。詩龍さんが私を心配して下さるように私も貴方の事が心配なんです。(切なげに見つめる)またボトルを入れますね……?それで宜しいでしょうか……?(恐る恐る聞く)」 詩龍「…何時も有難う御座います。」そして美姫は再び高価なボトルを入れてしまった。そして詩龍と会う度に高価なボトルを入れた結果、美姫の貯金は底を尽き、借金まみれになってしまう……。そんなある日の事だった……。突然、母親である和子が店にやって来て美姫に詰め寄る。そして彼女を罵った。三橋和子「この馬鹿女ッ!!貴女が借金まみれになったせいで私達まで苦労する事になったじゃない!どう責任取るつもりよ!?(怒鳴って美姫を睨む)もう、うんざりよ……!ホスト崩れの男に騙されてるっていい加減気付きなさいよッ!その男は金目当てであんたに近付いてるだけなんだってばッ!!」三橋美姫「(驚いて呆然としている)そ、そんな……。違います……私は本当に詩龍さんが好きなんです……!(泣きそうな声で訴える)信じて下さい!私は本気であの人の事を愛してるんですッ!!だからそんな事言わないでくださいッ!お母さん……ッ!お願いですっ!!(泣きじゃくり走り出す)」そして美姫は和子から逃げ出して、前に詩龍ことサミュエルに教えて貰っていた彼の自宅の住居に訪れる。そしてドアをノックすると、中からサミュエルが出てきた。彼は美姫の顔を見るなり嬉しそうに微笑む。だが、彼女は泣き腫らした顔をしていた。それを見たサミュエルは心配そうに言う。そして彼女を部屋の中に入れると優しく抱きしめながら言った。それはまるで恋人を慈しむかのような仕草だった……。詩龍「美姫さん、どうして泣いているんですか……?もしかして誰かに酷い事を言われたのですか?大丈夫ですよ。私が貴女を守って差し上げますから……どうか安心なさって下さいね?(微笑む)さあ、こちらに座って下さい。温かいお茶を淹れてきますね?(台所へ向かう)待っていて下さいね(優しく微笑みかける)」三橋美姫「うぅ……ぐすっ……ありがとう、ございます。(涙を拭いながらソファに腰掛ける)はい、あの……どうか私の話を聞いて下さいますか?詩龍さん……。(真剣な眼差しで見つめる)私は…詩龍さんを愛しています…。だから、ボトルを入れて、借金もして、貴方の事を困らせてしまいました……。本当にごめんなさい……(頭を下げる)私は貴方と一緒にいたいんです……!どうか私と一緒に居て下さいませんか……?お願いします、詩龍さん……(涙を流す)お願いです、詩龍さん……(震える声で懇願する)好きなんです……本当に好きなんです……!!」詩龍「美姫さん……。(愛おしそうに見つめながら微笑む)はい、私も貴方を愛していますよ。(優しく抱きしめて耳元で囁く)愛しています……誰よりも貴女の事を一番に思っていますから……これからもずっと一緒にいましょうね?私達は永遠に結ばれますから……ね?(妖艶に笑う)」三橋美姫「はい……ッ!!私も貴方を愛しています……!(涙を流しながら微笑む)嬉しい……!本当に良かったです……!詩龍さん、宜しくお願い致します。(照れ笑いする)そして、愛しています……ずっと貴方の事を想い続けますわ……(嬉しそうに微笑む)だからどうか私を離さないでくださいね……?」そして美姫はそれからもホストクラブに通い続け借金は膨らんでいく一方だったが、それでも彼女は幸せを感じていた。何故なら愛する人が側に居てくれたから……。だが、金がないとホストクラブには行けない。だから美姫は大学を辞めて、昼はコンビニで働き夜はホストクラブに通い詰めた。そして美姫の借金はみるみる膨れ上がっていくのだった……。しかしそれでも美姫は幸せだった。何故なら愛する人が側に居てくれたから……。だが、ある日の事だった。美姫がいつものようにコンビニで働いていると一人の男性が声を掛けてきた。その人物は、なんとホストクラブの店長のヒュウガだったのだ。彼は心配そうな顔で美姫に話し掛けてくる。ヒュウガ「美姫さん、お久しぶりですね。元気にしていましたか?(心配そうに見つめる)実は貴女に渡したいものがあるんです。ほら、これです。どうぞ受け取って下さい。(封筒を渡す)中身を確認してみて下さい?(微笑む)これは私からのプレゼントです。どうか使って下さいね……?(微笑む)」三橋美姫「…え…?」ヒュウガの渡した封筒の中身を開けると、そこには沢山の風俗の求人情報が入った冊子があった。三橋美姫「(私に風俗で働けって事…?)あ、あの……これは一体どういう事でしょうか……?(恐る恐る聞く)どうして私にこのようなものをお渡しになったのですか……?(震える声で聞く)」ヒュウガ「コンビニバイトではこれ以上詩龍と共に居るのは不可能だ……。それならいっその事、風俗で働いた方が安全だとは思わないかい?(優しく微笑む)」三橋美姫「(確かに、コンビニバイトだけじゃ幾ら頑張っても詩龍さんにボトルを入れられない…。風俗で働いた方がいいのかも……)……分かりました。有難う御座います、ヒュウガさん。(真剣な表情で言う)早速ですが明日から働ける所を探してみますわ……!(頭を下げる)本当に感謝しています……。ご親切に教えて下さってありがとうございます。」ヒュウガ「いえいえ、お力になれたのなら幸いです。(ふふ…これで彼女は完全にこちら側に堕ちた……。)では、私は失礼させて頂きますね。(嬉しそうに微笑みながら立ち去る)頑張って下さいね?応援していますよ……?(意味深な笑みを浮かべる)さあ、ここから先は貴女次第ですから……ふふふ……(含み笑いをする)楽しみですね……?」それから美姫は風俗で働いた。最初は抵抗があったが、次第に慣れていく内に彼女は自ら進んで仕事をこなしていった……。そしていつの間にか、彼女の借金は0になっていた。だがそれでも美姫は満足しなかった。何故なら愛する人に喜んで欲しいから…。でも、ある日の事だった……。詩龍「美姫さん……私は貴女の事が心配です……。最近、お店に来てくれないじゃないですか……?どうして来てくれないんですか……?(心配そうに見つめる)何か悩み事でもあるんですか?私で良ければ相談に乗りますよ?(微笑む)さあ、遠慮せずに言って下さいね……?(優しく手を握る)」三橋美姫「(悲しそうに目を伏せて、しばらく沈黙していたがやがて口を開く)……分かりました。正直に言いますね……?実は私、借金を返し終わったんです。今はお金が無くなったので貴方にボトルを入れる事が出来なくなってしまいました……ごめんなさい。(悲しそうな顔で見つめる)どうか許して下さいませんか……?お願いします……(涙を流す)でも!必ずこれからも働いてまたボトルを入れますから…どうかそれまで待っていて下さいませんか……?(必死の形相で訴える)お願いします!私には貴方しか居ないんです……!(涙目になる)だからどうか私を嫌いにならないで下さい……ッ!!(泣く)お願いしますっ!詩龍さん!!(懇願するように見つめる)私は貴方が居ないと生きていけないんです……!!」詩龍「美姫さん、有難う御座います……。(嬉しげに微笑む)そう言って頂けてとても光栄です。(嬉しそうに目を細める)でも大丈夫ですよ?私は貴女を嫌いになどなりませんから……安心して下さいね……?それに私は貴女の事を心から愛しているのですから……ね?(妖艶な笑みを浮かべる)」三橋美姫「あ、ああ…!嬉しい……っ!詩龍さん……!(嬉し泣きする)有難う御座います、本当にありがとう御座います。私も貴方の事を心から愛していますわ……!(感極まったように泣く)大好きです……!!美姫は貴方を愛しています……ッ!!(抱きつく)ずっと一緒にいましょうね……?約束ですよ?」詩龍「ええ…勿論です。」それからも美姫はホストクラブに通い続けた。そして毎晩、詩龍にボトルを入れる為にお金を費やしていく……。だがそれでも美姫は幸せだった。何故なら愛する人が側に居てくれたから……。そして今日も風俗で働き…。お客のおじさん「ねえ、美姫ちゃん……。(熱っぽい視線を向ける)また会いに来たよ……?今日もいっぱいサービスしてくれるよね……?(ニヤニヤと笑いながら美姫に迫り寄る)ほら、早くしようよ……?俺もう待ちきれないんだよねぇ……?早く俺のチンポしゃぶってくれよぉ……!頼むよぉ〜っ!!」三橋美姫「(困り顔で苦笑いする)は、はい…勿論です……。(妖艶に微笑みながら男のペニスを取り出すと、ゆっくりと口に含んでいく)んぅ……っ。ちゅぱっ、れろっ、んんぅっ……!(口の中で舌を使いながら舐め回す)んっ、ちゅぷっ、ぢゅるっ、んぐっ……んんっ!(喉奥まで飲み込むようにすると激しく頭を動かす)」お客のおじさん「あっ!くぅっ……!良いッ……!!気持ち良いよ……ッ!!(興奮気味に叫ぶ)はぁ、はぁ……っ!美姫ちゃん、もっと激しく動かしてくれないかな……?頼むよ……!(切羽詰まったような声で懇願する)ほら、早くしてくれよぉ〜っ!?」三橋美姫「(妖艶に微笑むとさらに激しく頭を動かす)んぐっ!ちゅぽっ、ぢゅるっ、んっ!はぁっ、はぁ……ッ!!(苦しそうな吐息を漏らすが、それでも必死に奉仕し続ける)」
905(Tue) 11時【384】タイムリープDV被害者美幸権蔵「おらああぁぁぁぁぁぁああ!!!!!(ボコボコに殴る)」美幸「きゃあああああああっっっ!!!!!貴方っ…やめて…っ…。(私は美幸。夫の権蔵からDVを受けている。)」権蔵「うぐっっ!(美幸の首を絞める)おらああぁぁあぁ!!(殴る、蹴るを繰り返す)おりゃあぁぁっっ!!(殴る、蹴るを続ける)おらああぁぁあぁ!!(殴る、蹴るを続ける)おりゃあああぁぁあぁっっ!!」美幸「いやっ…貴方…どうしてっ…(昔はこんな人じゃ無かったのに……)や、やめて……っ……貴方……どうしてっ……!」権蔵「お前がグズだからだろおおお!!おらああぁぁあぁ!!(殴る、蹴るを繰り返す)おりゃあぁぁっっ!!(殴る、蹴るを続ける)」そんな私と権蔵の間にはタケルと言う小学三年生になる子供がいる…。タケル「お母さん……お父さんどうしたの?(美幸を心配そうに見る)大丈夫?(美幸の手を握る)ううぅ……。(涙を流すタケル)うわぁぁん!(泣き出すタケル)うぅ……ぐすっ……。ごめんなさい……ごめんなさいっ!ぐすっ……。うわああぁぁん!!(泣くタケル)」美幸「た、タケル…大丈夫だから向こうに行ってなさい…。」権蔵「なんだあ……その言い方は……。(殴る、蹴るを繰り返す)おりゃあぁぁっっ!!(殴る、蹴るを続ける)おらああぁぁあぁっっ!!(美幸を蹴り飛ばし踏みつける。)」美幸「きゃあっ……!(床に倒れる)うぅ……ぐすっ……。(権蔵の暴力は日に日に激しくなっている…)あなた、やめて!やめてよ!」このままではこの暴力により自分もタケルも壊されてしまう…。そう思った美幸は決心した。タケルのため、そして自分を守るため……。DV夫権蔵から逃げ出すことを決めたのだ。DV夫の暴力から逃げるため、私は行動を開始することを決意した……。まずは話し合いから始めることにした。どんな人間でも話し合えば分かり合えるはずだと思ったからだ……。美幸「貴方、私離婚します。貴方とはもう一緒に居られません…。」権蔵「なんだあ……お前、ふざけたこと言ってんじゃねえぞお……。(殴りまくる)おらああぁぁあぁ!!(殴る、蹴るを続ける)おらああぁぁあぁっっ!!(スコップで美幸の頭を殴る)おりゃあぁぁっっ!!」
1004(Mon) 22時【379】魔法の国のお姫様エリス「お父様!おはようございます!」お父様「やあ、エリス。今日も元気そうだね。」エリス「はい!とっても元気ですわ♪そういえば、お母さまはご一緒ではないのですか?まだ見ていないのですが・・・。いつもなら一緒に朝食を摂るはずなのですが・・・。何かあったのかしら・・・。少し心配だわ・・・」お父様「ああ、お母様は今日は朝早くから仕事なんだ。心配しなくていい。それよりも、エリス。魔法の訓練は順調かな?」エリス「はい!もうバッチリですわよ!いつでも魔法を使えますわ♪それにしても、この世界では魔力さえあれば誰でも魔法が使えるんですもの!」お父様「ふふ、そうなんだね。しかし、過信は禁物だ。今日も私と一緒に魔法の訓練をしよう!今日は火の魔法を教えるよ?」エリス「はーい!よろしくお願いします!(笑顔)じゃあ、さっそく庭でやりましょうか♪楽しみ〜!どんなことするんでしょう?ワクワクしますわ♪早く行きましょ!お父様♪(手をつなぐ)」お父様「ははは!本当にエリスは可愛いな!(訓練場に行き)エリス、今日は火の魔法だ!「i'm stupid」と唱えなさい。すると火が出るよ。」エリス「はい!わかりました!やってみます!えっと・・・im stupid!って唱えればいいんですよね?えいっ!(呪文を唱えると、小さな火が出て来てびっくりして目を瞑りながら後ろに倒れそうになるのをお父様に支えてもらい)きゃあっ!」お父様「おお!エリスは筋がいいな!素晴らしい!では次は「I'm shit」と唱えてみなさい。上級の火の魔法だよ。」エリス「はい!では早速・・・I'm shit!これでよろしいでしょうか?でもこんなに簡単に魔法が使えてしまうなんて不思議ですね!楽しいですわ♪もっと色々試したいわ♪あら?あれは何でしょう?」お父様「素晴らしい!エリスの才能は本物だ!(遠くの街が火事になっている)エリス、君は素晴らしい。」エリス「ありがとうございます!あの街は一体どうなっているんでしょうか?とても燃えているようですけど・・・まさか!?私がやったとか思われたりしないですよね!?(不安になってきて泣きそうになりながら)」お父様「心配ない。あの街は元々廃墟なんだよ。それよりもエリスはとても優秀だねーもう一度魔法を使いなさい!呪文を唱えてみて。」エリス「えっと・・・はい!分かりました!ではまた・・・I'm sucking you!!もう嫌っ!!!(悲鳴を上げて泣き出す)私は悪くないのにどうして皆私のことを責めるのよっ!どうしてよっ!うわぁあん!」お父様「ど、どうしたんだい?エリス。誰も君を責めていないよ?」エリス「だって・・・街の人が私を見て逃げていくんですもの!私何もしていないのにっ!なんでよっ!酷いわっ!みんな嫌いよっ!もういやっ!(大声で泣き叫ぶ)助けてっ!誰かっ!怖いよっ!」お父様「落ち着きなさい。そんな君に素晴らしい魔法を教えてあげよう。i'm dumbと唱えてみなさい!」エリス「ひっく・・・はいっ・・・! i'm damn it!ばかっ!最低よっ!(涙目で睨むようにお父様を見つめ)……あれ?気持ちが楽になってきた気がする…?」お父様「そうだろう、そうだろう。それは精神安定の魔法だよ。」エリス「すごい!凄いですわっ!これならいくらでも使えそうですわね!嬉しい!お父様大好きっ!(抱きついて)私、もっともっと頑張りますわ!」お父様「はっはっは!頑張るんだよ!エリス。今日は三つも魔法を覚えたね。今日はこれくらいにしよう。魔法の連続使用は危険だからね。」エリス「はい!では今日はこの辺にしておきますわ!では失礼いたしますわ!お父様!また明日もよろしくお願いしますわ!(笑顔で手を振りながら去っていく)」そして翌日。
1103(Sun) 20時【373】仲間に虐待される勇者勇者「俺は勇者!必ずや魔王を倒し世界に平和をもたらして見せます!」王「おお…、勇者よ!なんて頼もしいんだ!!」勇者「魔王を倒し、世界に平和を齎す事……それが我が一族の使命であります!」民「きゃーー!!勇者様こっちむいてーー!!無事に帰ってきてください!!」勇者「おお!愛する民たちよ!魔王を倒して必ずやこの城に戻ってこよう!」子供「きゃあーゆうしゃさ…(転んでしまう)ふええぇ〜〜ん!」勇者「おお、大丈夫かい?(駆け寄り手を差し伸べる)」子供「うぅ…うっ、ぐすっ…」勇者「いい子だ、ほら涙をふいて。君のその綺麗な顔が台無しだぞ?(子供の手を取り立たせる)」子供「う、うんっ…!」中年男性「勇者様…なんて清廉で男らしく高潔な方なんだ…。」中年女性「あの方なら必ず魔王を倒してくれるわ!勇者様!頑張って!」勇者「(爽やかに)ご声援ありがとうございます!」そして勇者は最初の村に行き仲間を集める事にした。そして集まったのは……。1人目は賢者、2人目は屈強な戦士、3人目は美しい踊り子だった。勇者はこのパーティーで魔王討伐の旅に出発したが…。賢者「ふああ…おい、勇者。茶を持って来い。」勇者「えっ?またですか?さっき飲んだばかりじゃないですか」賢者「黙れ!!(杖で勇者を何度も叩く。)早く持って来い出来損ない!!」勇者「痛っ!分かりましたよ!ちょっと待ってください!」踊り子「ねえ?私にもジュース持ってきて!あと、服も買いなさい!!」勇者「あの……今はそれどころじゃ……」戦士「勇者ッッッッ!!!!サンドバッグになれやあぁぁ!!!!(勇者の腹にガスッッッッと拳をぶつける)」勇者「ぐえぇっ!ひ、卑怯だぞ貴様ら!!」戦士「問答無用!!(ガスッッッッ!!!!ボコォッッッッ!!!!と勇者を殴りまくる)」勇者「ぐあぁ……ご、ごめんなさい!調子に乗りましたぁ!許してくださいぃぃぃ!!(半泣きで謝る)勇者なのにぃぃぃ!!(ボコォッッ)あうっ!!」賢者「遅い!!さっさと茶を淹れろ!!(勇者に魔法で電撃を浴びせる)」勇者「ひぎいぃ!!痛すぎるぅぅ!!(びくびく痙攣して倒れる)……うう、何でこんな事に。俺は勇者なのに……ぐすっ。(泣きべそをかく)ああっ!」踊り子「ねえ?!ジュース早く持ってきてよ!?この役立たず!死ね!」勇者「ああっ!痛い痛い!痛いですぅぅ!!(半泣き)……ひ、ひぃっ!(逃げ出した)誰か……助けてぇええ!!勇者を助けてぇえ!!(大声で叫ぶ)うぅ……」戦士「逃げんじゃねえええ!!!(追いかけて首を絞める)罰として服を脱げ!!(全裸にする)」勇者「ひいいっ!?そ、そんなぁ……ああっ!やめてください!お願いしますぅぅ!!(半泣きで懇願する)はぁはぁっ……死ぬぅ……死んじゃうよぉ……。誰かぁ、助けてぇえ……!」賢者「さっさと茶を持って来い!!」勇者「(お茶とジュースの準備をして賢者と踊り子に全裸で渡す)賢者…踊り子…ジュースを持ってきたよ…。」賢者「私には敬語で話せ!出来損ない!」踊り子「そうよ!私達の奴隷のくせに!」勇者「はい……分かりました……。す、すみませんでした……!賢者様、踊り子様……。こ、これがご注文のジュースとお茶です(半泣きで渡す)うう、ぐすっ」踊り子「げぇーーーっ!まずい!(勇者にぶぅーーっ!!!とジュースを吹きかける)」勇者「ぶあっ!(ジュースと唾がかかる)ひいいっっ!!熱いぃぃい!!(半泣きで咳き込む)うう、ひどいよぉ……。俺なんにもしてないのにぃ……ぐすっ」戦士「オラァッッッ!!!勇者!俺の練習相手になれ!!(一方的に勇者を殴る)」勇者「いやだぁぁ!!ごめんなさい!許してください!もう許してぇえ!!(ボコォッッと殴られる)ぐええぇっっ!!ひっ、ひいっ……たす、助けてぇえ……!!」そんなある日、とある村にやってきた勇者一行。村の子供「勇者さまー!(手を振る)」村人の女性「あ!あれは勇者様だわ!」勇者「やぁ!みんな、こんにちは!元気にしていたかい?(爽やかに手を振る)今日は何をしてたんだい?(子供たちの目線に合わせるためしゃがむ)」子供「うん!みんなで草むしりしてたんだよ!勇者さまもやるー?楽しいよ!(楽しそうに笑う)ほら、この草抜くときれいな宝石がでてくるんだよー!すごいでしょ?」勇者「おぉー!それはすごい!俺も手伝わせてもらっていいかな?(子供と一緒に草むしりをする)ふぅ、結構疲れるね。でも楽しいよ。ありがとう、みんなのおかげだね」勇者は表向きは勇者らしく振る舞っていたが賢者、戦士、踊り子のイジメは酷かった。勇者は毎日のように傷だらけで宿に帰っては、いつも一人で泣いていたのだった。ある日の事、勇者たちはとある町で仲間を一人増やすことにした。その仲間とは……。僧侶「初めまして勇者様。わたくし僧侶と申します。旅に同行させていただきますので何卒よろしくお願い致します。(深々とお辞儀をする)さあ、早く参りましょう!魔王を倒し平和な世界を作るのです!」勇者「ああ、初めまして。じゃあ早速出発しようか!(爽やかに微笑む)あれ?そういえば君って女の子だよね?大丈夫なのかい?(心配そうに見つめる)危険だよ……。怪我でもしたらどうするんだい?」踊り子「私だって女でしょうよ!!!!(勇者の頭を蹴る)死ねっ!死ねっ!奴隷のくせに偉そうに!(何度も勇者を殴る)」勇者「いたたっ!!ごめんなさい!許してください!お願……ぐはっ!!(腹にガスッガスッと拳がぶつけられる)ひぎいいぃ!!(びくんと痙攣して倒れる)」僧侶「まあまあ……。喧嘩はお止めなさい。(勇者を介抱する)大丈夫ですか?勇者様、お怪我はございませんか?(心配そうな表情で見つめる)さあ、行きましょう!」賢者「勇者!!早くメシを作れ!!(勇者に魔法で電撃を浴びせる)」勇者「ひいいっっ!!お、俺が作りますぅ!(半泣きで料理を作る)……はい、できましたぁ……(震え声で賢者に料理を手渡す)うう……ぐすっ」賢者「(料理を見て顔をしかめる)何だこの汚いものは!?こんな物食えるか!!(勇者に蹴りを入れる)おい、魔法使い!この不味そうな料理を片付けろ!!早くしろ!(怒鳴りながら何度も勇者を電撃で攻撃する)」勇者「うああぁっっ!!ひぎいいぃ!!……ううっ、ぐすっ……。わ、分かりましたぁ……。(泣きながら料理を片付ける)うぅっ……ぐすっ、ひぐっ……!」戦士「勇者ァァ!!!(勇者の頭を何度も殴る)練習相手になれェェ!!!」勇者「ひいいっ!!やめてぇ!殴らないでぇ……!(泣きながら許しを請う)いたぁ!痛いよぉぉ……ぐすっ、ひっく……!許してくださいぃ……ひぃぃん……!」僧侶「勇者様、大丈夫ですか?(心配そうに見つめる)……泣いてばかりいないで。さあ、涙を拭いてくださいまし。(優しくハンカチで勇者の涙を拭く)少し休みましょうか?」勇者「(泣きながら首を横に振る)いえ、大丈夫です。ご心配をおかけして申し訳ありません……。さあ、行きましょう!魔王を倒し平和な世界を取り戻すのです!(涙を拭いて立ち上がる)よしっ!がんばるぞー!」踊り子「さあ、今日も張り切っていきましょう!(勇者の背中をバシッと叩く)魔王を倒しに行くわよ!ほら、さっさと歩きなさいよ。グズグズしてるんじゃないわよ。奴隷のくせに生意気なんだよ!(勇者の服を脱がして鞭で何度も叩く)」勇者「ぐうぅ……。はい、分かりました……。(全裸で泣きながら四つん這いで歩き始める)ぐすっ、ひっく……!痛いよぉ……うう、ううっ……!(嗚咽しながら歩く)ぐすっ……」踊り子「きゃはは!!!やっと奴隷らしくなった!オラッ!歩け!(何度も勇者を鞭で虐待する)」勇者「ううっ……ぐすっ、ひいっ!……ひっく、うぅ……。痛いよぉ……ぐすっ(泣きながら四つん這いで進む)ううっ、ひっく……!(全身傷だらけで血まみれになっている)」僧侶「………。(悲しそうな表情で見つめる)哀れなお姿ですね……。さあ、参りましょう勇者様!魔王を倒しに!(優しく勇者の手を握る)貴方には私がついておりますわ」勇者「……魔王を倒して平和な世界を取り戻すんだ……そして皆が平和に暮らせるようにするんだ…それが…俺の使命だから…。(目が虚ろ)」だが勇者は、この仲間達が嫌いだった。賢者は口汚く罵り、暴力を振るい、勇者を奴隷扱いするし。戦士は勇者をいたぶりながら練習相手と言ってサンドバッグにするし、踊り子は憂さ晴らしに勇者を虐待する。そして僧侶は……。僧侶「勇者様!回復魔法をおかけしましょう!(勇者の傷を治す)これでもう安心ですね!さぁ、参りましょう!魔王を倒しに!(手を差し伸べる)」勇者「……。」