画像を拾ってみた
292/1 04/06(Fri) 15:26:56W
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自作絵をイメージ検索にかけてヒットした画像を貼っていく
292/2 04/06(Fri) 15:27:34W
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パクられた事ないです
292/3 04/06(Fri) 19:41:20W
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顔は描いてなかったはず
292/4 04/06(Fri) 20:48:23W
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この部屋に監禁されてから何日が経ったのだろう。
まる、まる、まる、まる、まる―――――――――
部屋は無数の丸を描いた画用紙に埋め尽くされている。
「どうですか。結構難しいでしょ。納得いくまでたくさん描こうね。」
先生と呼ばれるその人は、お茶を飲みながら部屋の隅で4コマを見つめている。
逃げ場は無かった。
4コマはひたすら丸を描き続けた。
「本当に、本当に絵が上手くなったら聡は帰ってきてくれるんですか?」
「それは君の努力次第だよ、4コマくん。さあ頑張って、楽しいお絵描きタイムにしようね。」
「う、うう・・・」先生の言葉を信じ、4コマは描き続けた。
丸の1つ1つは聡の毛穴と信じた。丸2つは聡の元気玉を夢想させた。聡…聡…聡…
右手が痺れたら左手で、左手が痺れたら口で筆を咥え描き続けた。
そのうち唇も腫れ上がり、右足、左足…
4コマの体はとうとう動かなくなってしまった。
「しぇ、しぇんしぇい おれはもうげんかいれす おとひれにいかせてくだしゃい」
呂律の回らない声を聞いて先生は立ち上がった。
「まだ使える筆があるじゃないか」
そう言って先生は右手で4コマの腰を掴み左手で4コマラーを握ってくるりと回した。
「ワァーーーーーーーーーッオショーショーショショショショオオオン!!!」
4コマラーから発射されたオショションションは画用紙の上に大きな丸を描いた。
部屋いっぱいの聡は濡れそぼり、呆然と立ち尽くす4コマの耳元で先生が
にっこり笑顔で囁いた。
「うまくなるまでたくさんたくさんお茶を飲もうね」
292/6 04/06(Fri) 20:49:55W
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ない!
292/1 04/06(Fri) 20:50:43W
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大体抽象画になる