AI生産工場@Vuelta 
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1 12/08(Fri) 18:55:19W (jpg/248KB)
ホモエロ
BLとかゲイとか
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3 12/08(Fri) 19:49:40W (jpg/218KB)
【不幸なメス男子兄】
ディト「ダーラムさん、ようこそ。お茶でも飲んでいってください。」
ダーラム「おお、すまないね。ディト。様子を見に来ただがなんだが…。」
ディト「いえ……あの……その……。(言いよどむ)俺は、今の生活に満足しているんです!だから、大丈夫ですから……っ!!(必死で訴えかける感じで)……お願いします。お金は払えませんけど、何かお手伝いできることがあればさせていただきますので……」
ダーラム「…だが、リーチェはどうする?仕事はうまくいってるのかい?」
ディト「……っ!そ、それは……なんとかしてみせますから……っ!だから、俺のことは放っておいてください……っ!!!(泣きそうな声で訴えるように叫ぶ)……あ、すみません……大声出してしまって……。と、とにかく……」
リーチェ「兄さん?あら、ダーラムさん!こんにちわ〜♪今日もいらしてくれたんですかぁ?ありがとうございます。嬉しいなぁ……っ!(嬉しそうにはしゃぐような口調で話す)ねえ、ダーラムさん。今日は泊まっていくんでしょぉ?そうだよね?ねぇ……っ!?」
ディト「(引きつった笑みを浮かべながら)あ、ああ……うん……。(苦しげに答える)」
ダーラム「おや、いいのかい?じゃあそうしようかな。今夜は三人で外食でもしようか。リーチェ、何が食べたい?」
リーチェ「うーんとねぇ……ステーキ食べたいなぁ!それからデザートにケーキとか甘いものも欲しいかもぉ!(無邪気に笑う)」
ダーラム「ああ。わかった。食べに行こう。」
そして三人は近くのステーキ屋でステーキを食べ、ケーキを買ってきて家で皆で食べた。
その夜、リーチェが寝静まった後…。
ディト「……ごめんなさい。……本当にごめんなさい……っ!父さん、母さん、姉ちゃん……っ!(泣きながら謝る感じで)俺のせいで家族はバラバラになってしまって……!俺、ずっと後悔していたんだ……。なんであんなこと言っちゃったのかなって……!」
ダーラム「…ディト?入るよ?」
ディト「……っ!?だ、ダーラムさん……っ!?(慌てて涙を拭く)」
ダーラム「まだ気にしてるのか。君のお父さんやお母さん、お姉さんは仕方なかったんだ。だが、大丈夫だ。お父さんとお母さんは私の知り合いの元でしっかり仕事をしているし、お姉さんも今は立派に踊り子の仕事をしているよ。」
ディト「え……っ?本当ですか……?よかったぁ……。安心した……。(ほっとした様子で呟き、微笑む)……ところで、どうしてここに?もう遅い時間なのに。」
ダーラム「ディト、私の元に来ないか?勿論リーチェと共に。私の元で給仕として働くんだ。」
ディト「えっ……?そんな……!俺はここで十分幸せです!それに、リーチェを置いていくわけにはいきませんし……。(戸惑った様子で答えた後、少し考えてから決意を固めた表情になり)わかりました……。貴方のお世話になる事にします。よろしくお願いいたします」
ダーラム「決まりだな。」

そしてディトとリーチェはダーラムの大豪邸に引っ越してそこで働くことになったが…。
ダーラム「ディト、これを着なさい。(パンティ丸見え、乳首丸見えの変態ドスケベメイド服を差し出す)」
ディト「……はい。(嫌々ながらも受け取る)あの、これ……女性用じゃないんですか?(困り顔で尋ねる)えっと……こんなものを着て何をすればいいんですか?掃除とかなら普通の仕事用の服を着た方が楽だと思うんですけど……。(不思議そうに首を傾げる)」
ダーラム「ははは、何を言ってるんだ。これからディトはこれを着て私に性欲奉仕するんだよ!(無理矢理ディトの服を脱がして全裸にする)」
ディト「えぇ……っ!?な、何するんですか……っ!やめてください……っ!(抵抗するがあっさり脱がされる)やめてくださ……っ!い、いやだぁ……っ!!(泣き叫ぶように言う恥ずかしそうにもじもじする)」
ダーラム「やりたくないのかい?だったら君の妹のリーチェにやらせるまでだが?」
ディト「(悲痛な面持ちで)それだけは……っ!妹だけは許してください……!何でもしますから……っ!(必死に訴えかけるように叫ぶ)あ、あの……っ!この格好だとスース―して落ち着かないんですけど……。せめて下着だけでも……」
ダーラム「構わないよ。(ほとんど紐のチンポ丸見えパンティを差し出す)これを履いてそのメイド服を着せて見せなさいッ!!(既に巨根を勃起させている)」
ディト「はい……っ!(泣きそうな声で返事をしてすぐに履いてメイド服を着せる)あ、あぁ……っ!こ、これで……よろしいでしょうか……っ?(頬を赤らめる)うぅ……っ(スカートの裾を引っ張って隠そうとする)」
ダーラム「うおおおッ♡♡♡ディトくん可愛すぎるよッ♡それッ♡(パンティごしのチンポをツンツンッ♡と指でツンツン♡する)」
ディト「ひゃあんッッッ♡♡♡」
ダーラム「エロい声を上げるね!じゃあこれはどうかな?(ツンツンッッッ♡♡♡とメイド服から丸見えの乳首を突きまくる)」
ディト「はうぅんッッ♡♡そ、そこはだめです……っ!(びくっ!と身体を大きく震わせる)あぁんッ♡あんッ♡あんあんッ♡♡♡(ぶるぶると震えながら快感に耐える)」
ダーラム「ディトはメス男子の才能があるね♡今日から屋敷の中ではガニ股で生活しなさい♡」
ディト「は、はい……っ!(泣きながら命令に従う)あぁんっ♡恥ずかしくて死にたい……っ!でも逆らえなくて悔しいよぉ……っ!(羞恥心で真っ赤になり泣き出しそうになる)あ、あのぉ……ご主人様……」
ダーラム「なんだい?」
ディト「俺の……ご主人様の……お、おちんぽミルクを飲ませていただきたいのですが……っ♡(照れ臭そうに言う)お、お願いしますぅ♡ご奉仕させてください……っ!(頭を下げてお願いする)」
ダーラム「うおおお!!!既に落ちているじゃないか!!オラァ!!!(ディトの口にデカチンポをぶち込み)オラッ!!オラァ!!!(びゅるるーーーッッッ!!!と大量のザーメンをディトの口にぶち込む)」
ディト「ふごお……っ!?おぐ……っ!?」
ダーラム「ディト、次は掃除だ。このハタキを尻穴に挿入しケツをふりながら掃除しなさい♡(ハタキを渡す)」
ディト「は、はいっ!(受け取り、おずおずと四つん這いになってハタキをお尻の穴に入れる)く、くふう……っ!(苦しげに息をしながら掃除を始める)ああぁッッッ♡♡♡あんっ♡♡(ケツを振りながら喘ぎ声をあげる)はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……っ!(掃除しながら呼吸を荒くする)あぁんっ♡あんっ♡あんっ♡あっ……!(気持ちよくなり、絶頂を迎える)はぁ……」
ダーラム「こら!精液が床にかかったじゃないか!」
ディト「す、すみません……っ!(慌てて謝る)ど、どうしたらいいですか……?(不安そうな表情で尋ねる)えっと……あ、あの……(言いづらそうにもじもじした後、恥ずかしそうに上目遣いになり)」

ダーラム「よし!ガニ股ケツ振りダンスしながら私に謝罪しなさい!」
ディト「はい……っ!(嬉しそうに返事をし、言われた通りにガニ股になり、腰を激しく振って踊りながら)申し訳ありませんでした……っ!私の不注意で……あぁっ♡汚してしまいました……っ♡あぁんっ♡許してくださ……あぁんっ♡あぁっ♡あぁぁ〜んっ♡♡♡」
そしてディトはダーラム専用ドスケベ性欲処理メイドとして一生働く事になった。
ディトは元々176センチの茶髪ショートヘアの健康的な普通の18歳の青年だったが、ある日、ダーラムの屋敷で働いてからというもの、性欲が異常に強くなり、毎日のように性欲が暴走するようになった。ディトの性欲の強さは凄まじく、1日5回は射精しないと収まらないほどになっていた。
そしてその外見はというと、背丈は185cmまで伸び、顔立ちも幼さがなくなり、男らしいものになった。また、体つきも全体的に筋肉質でがっちりとした体格のものに変化していったが胸と尻はムチムチで雌らしく大きくなっていた。さらに肌は褐色色に染まっていた。しかし、ディトが特に興奮するのは女性の裸や女物の下着や水着だった。ディトが女装して女性用の下着や服を着ると異常なほどの興奮と快感を感じてしまうのだ。ディトは完全に変態なメス男子になってしまったのだった…♡
そんなある日ベッドの上で…。
ダーラム「ディト、私を愛しているかい?」
ディト「勿論です……。俺は貴方を心の底から愛しています……。だから……抱いて下さい……。(顔を赤らめながら答える期待するように見つめる)うぅ……っ(ドキドキしている)早くぅ……♡」
ダーラム「私が君とリーチェの両親を殺したとしても?」
ディト「……えっ!?(驚愕し戸惑った様子を見せる)そ、そんな……!どうして……。(ショックで言葉を失う)あぁ……っ!(泣き出す)うぅ……っ!(辛そうに唇を噛み締める)うぅ……っ!」
ダーラム「実は、君の両親が遠い所で働いてると言うのは嘘だ。既に内蔵をバラして売り飛ばしたよ。ちなみに君たちのお姉さんは娼婦にして売ったよ。今はどうしているか知らない。」
ディト「あぁ……っ!(絶望したように泣き叫ぶ)い、いやだぁ……っ!もう死にたいよぉ……っ!あ、あぁ……っ!(涙を流す)あぁ……っ!(泣き崩れる)あぁ……っ!(泣きじゃくる)」
ダーラム「ディト…私を愛してると言っただろう?それは嘘なのかい?(ディトの乳首をいじりながら)」
ディト「あぁんっ♡い、いえ……っ!(びくっ!と身体を大きく震わせて喘ぎながら)あぁっ♡ち、違います……っ!あぁんっ♡あぁっ♡(必死に否定する)俺が好きなのは……」
ダーラム「好きなのは?」
ディト「ご主人様だけです……♡ご主人様の為なら何でもします♡ご主人様♡俺を可愛がってください♡(甘えた声でねだる)ご主人様の事が大好き♡(ハートマークを飛ばしながら言う)ご奉仕させていただきます♡ご奉仕させてください……」
ダーラム「そうかそうか♡素晴らしい…♡(くりゅっ♡くりゅっ♡と乳首を弄りまくる)」
ディト「ひゃうぅんッッ♡♡♡あぁんっ♡あんっ♡あぁんっ♡(ぶるぶると震えながら感じる)」
ダーラム「よし♡ちんぽをぶち込んでやるからな♡♡♡(ずぶううううッッッ♡♡♡ディトのアナルにデカチンポをぶちこみパンパンパンッッッ♡と激しく犯す)」
ディト「あぁあんッッ♡♡♡あはぁんッッ♡♡♡あぁんッッ♡♡♡あぁんッッ♡♡♡あぁんッッ♡♡♡あんあんあんッッ♡♡♡(激しく喘ぐ)」
ダーラム「おらぁーーーッッッ!!!、(ビュルルルルーーーーッッッ♡♡♡♡と大量射精しまくる)」
ディト「ふああああっ♡♡あちゅいぃいっっっ♡♡(中出しされてガクンガクンと痙攣しながら絶頂を迎える)はぁ……はぁ……♡(ベッドの上でうつ伏せでガニ股になって倒れ込む)はぁ……はぁ……はぁ……♡あ、ありがとうございます……♡(嬉しそうに微笑む)ご主人様……♡(頬を染めて潤んだ瞳で見上げる)ご褒美にキスしてください……」
ダーラム「私は君の両親を殺してお姉さんを娼婦として売り飛ばしたんだよ?それでもいいのかい?」
ディト「はい……♡ご主人様に殺されるなら本望です……♡(嬉しそうに見つめる)あぁ……っ♡早くぅ……♡ご主人様……♡(期待するように見つめる)あぁ……っ♡あぁ……」

そしてディトはダーラムに完全屈服した。
一方の妹のリーチェはダーラムの気まぐれか贅沢な暮らしをさせ、一流名門学園に通わせて貰える事になった。しかし、リーチェは毎晩のように悪夢を見るようになった。自分の両親が目の前で惨殺される夢だ。
ダーラム「リーチェ、最近体調が良くないが、大丈夫かな?悩み事があるなら相談にのるよ?」
リーチェ「いえ、何もありませんわ。(冷たい態度で言い放つ)あ、あの、失礼致します。(そそくさと逃げるように立ち去る)はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
ダーラム「リーチェ!(追いかける)どうしたんだい?私が何かしたかな…?もし君を不快にさせるような事をしたら謝るよ。私は君を本当の娘の様に思っているんだ。」
リーチェ「えっ!?(驚く)う、嘘です……!私を愛玩人形としか思ってない癖に……!(泣きそうな顔になる)あぁ……っ!(恐怖に怯える)あぁ……っ!(涙を流す)」
ダーラム「(優しくリーチェを抱き締める)いいや、私は君を娘として愛しているよ!君の両親に代わり、私が父になってもいい!…リーチェ、悩みがあるなら私に言いなさい!さあ、今日は一緒にケーキでも食べよう。」
リーチェ「あぁ……っ!(泣きじゃくる)うぅ……っ!(抱きつく)うぅ……っ!(泣き叫ぶ)あぁ……っ!(泣き崩れる)うぅ……っ!(泣き喚く)うぅ……っ!(泣きじゃくる)」
ダーラム「リーチェ、私をお父様と呼んでくれるかな?」
ディト「はい、おとうさま……!(嬉しそうに笑う)あぁ……っ!おとうさま……っ!(すり寄る)おとうさま……っ!」
ダーラム「ふふ、リーチェ。リーチェは将来の夢はあるかい?」
リーチェ「(真剣な顔で)私の…夢は…立派な女性になること…。」
ダーラム「素晴らしい!リーチェが素晴らしい女性になれる様に協力しようじゃないか。」
リーチェ「あぁ……っ!お、おとう……(言いかけてハッとし口をつぐむ)あ、あぁ……っ!(顔を赤らめ恥ずかしがる)お、お、おとう……お、お、お……お、お、お……お……お……」
ダーラム「ははは!ゆっくり慣れていけばいい!これからよろしくな。リーチェ。」

リーチェ「あぁ……っ!おとう……(言いかけてハッとする)あ、あ、あ、あああっ……!!(絶望する)あぁ……っ!(悲しむ)あぁ……っ!(泣き出す)うぅ……っ!(泣く)うぅ……っ!」
ダーラム「どうして泣くんだい?リーチェ?何故悲しんでいる?」
リーチェ「(嗚咽しながら)うぅっ……!うぅっ……!!うぅっ……!!!(必死に泣きながら訴える)うぅっ……!うぅっ……!うぅっ……!(泣きながら何度も訴えかける)あぁっ……!あぁっ……!」
ダーラム「もしかしてまだ両親の事を気にしてるのかい?大丈夫だよ。君のお父さんとお母さんもお姉さんも余裕が出来ればまたすぐに迎えに来てくれるよ!その時は二人で迎えてあげよう!」
リーチェ「(泣きながら)うぅっ……!あぁ……っ!!あぁぁ……っ!!お父様…っ…お父様ああぁぁぁ!!!!!(抱き付く)」
ダーラム「よしよし。リーチェ、君は良い子だ。素晴らしい女性になれるよ。改めて問おう。私をお父様と呼んでくれるかい?」
リーチェ「(泣きながら)えぇ……っ!お、お父様……!ありがとう……!(嬉し泣きする)あぁ……っ!!嬉しいぃ……!!お父様ぁ……!大好きです……っ!!うぅっ!ううっ……!(嗚咽しながらしがみつくように抱きつく」
ダーラム「リーチェ、何か欲しいものはあるかい?」
リーチェ「(嬉しそうに)いいえ、何もいりませんわ。お父様のお側に居られるだけで幸せですもの……。うふふ♡お父様、愛してますわ!(頬を赤く染めながら微笑みかける)あぁ……っ!嬉しい……!(ダーラムに抱きつく)」
ダーラム「ははは、有難う。リーチェ…。」
そしてダーラムはリーチェに対しては最新の教育を施し欲しい物を与えその一年後、15歳は少しずつ自分に自信が付き始め性格も明るくなっていった。
そして彼女は自分の夢であった一流学園に通い始めたのだった……。一方兄のディトは相変わらずダーラムの専属性処理メイドとして、毎晩のようにダーラムに抱かれていた。
ディトはリーチェが一流学園に通う事になった事について少し嫉妬心を抱いていたが、それでも兄として妹が幸せになるのは喜ばしい事だと感じていたのであった。
ダーラム「フンッ♡フンッ♡フンッ♡(ズコバコとディトのアナルをバックで突きまくる)」

ディト「ああああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん♡♡♡♡♡ご主人様ぁ〜〜♡♡♡♡♡(激しく喘ぐ)ああぁっっ♡♡♡♡あっっ♡あああぁぁ〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!イっちゃうぅぅーーーーーーッッ♡♡はぁあぁ〜んっ♡♡♡お、おおっっ♡♡おおおぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜んんっっっっっ!!」
ダーラム「ディト、君は本当に可愛いな……。(ディオの顔を掴みキスをする)チュッ♡チュルッ♡レロォ〜ン♡♡クチュクチャァッ♡♡♡んちゅうぅっっ♡♡♡♡ぷはぁっ!!はぁ……はぁ……!ディト、愛しているよ!君を離さないからな!」
ディト「ああぁぁ〜〜っっ!!ご主人様ぁ〜ーっっ♡♡♡♡♡ああぁん♡♡♡♡私も愛してますぅううっ♡♡♡♡♡あぁぁん♡♡♡ああっ!イクッ♡♡♡イッちゃいますぅぅううーーーーーッッ!!(ビクンビクンと身体を揺らし絶頂する)あぁ……っ!はぁ……はぁ……はぁ……!」
ダーラム「ディト、私と結婚してくれ!!妻になってくれ!」
ディト「はい♡喜んで♡♡ああぁんっ♡♡♡♡ご主人様ぁ〜〜っっ!!大好きですぅうう〜〜っっ♡♡♡♡♡(嬉し泣きをしながらダーラムに抱きつく)あぁ……っ!あぁぁん♡♡♡あぁっ……!ああっ……!!」
そしてダーラムとディトは結婚式をする。
ディトに着せられたのは純白のウェディングドレスだが乳首もチンポも丸見えであり、教会の中で二人は客人達の目の前で変態的な誓いの公開交尾をする。
ダーラムはディトのウェディングドレスをビリビリに破き、後ろから激しく犯す。二人の結合部から卑猥な音が響く程に激しい腰使いだ。
そして、やがて二人は同時に絶頂を迎える。その瞬間、辺りから歓声が上がる……。

ディト「あぁっ!!ああぁぁ〜〜んっっ♡♡♡♡ご主人様ぁ〜ーっっ♡♡♡♡♡(歓喜の絶叫を上げる)ああぁあっ♡♡♡♡ああっ!イクッ♡♡♡イックゥウウーーーーーーッッ♡♡ああぁぁーーーーっっ!!(ビクンと大きく身体を揺らす。だが、ダーラムはまだ射精しない)」
ダーラム「はぁ……っ♡ディト、私は君を一生離さない……♡(更に激しく腰を振る)ほら、みんなの前で盛大にイッてしまえ!私の妻になった証だ!(激しいピストンを繰り返す。するとディトは絶頂を迎えると同時に潮を吹き出す……!そしてそれに合わせるようにダーラムも射精する)」
それを見ていたディトの妹リーチェは義父と兄の痴態を見て涙を流す。しかし、同時に股間からは愛液が垂れていた……。
そして数年後の今、ディトはダーラムの妻として幸せな日々を送っている……。しかし、今でもたまにリーチェの事を思い出す事もあるようだ。
リーチェの方は学園を卒業後、ディトと同じようにダーラムの専属性処理メイドとして働き始めた。
華奢だった身体は胸は巨乳になり、お尻も大きくなり、更にアナルも性感帯になったリーチェ。そして毎日ご主人様に抱かれて幸せそうだ……。今では兄同様にすっかり淫乱な雌豚となっている……。
リーチェ「あぁ……っ♡ご主人様ぁ〜♡♡今日も私を使ってくださいましぃい〜んっ♡♡♡(ダーラムの前で四つん這いになり、お尻を高く上げながら誘惑する)あぁん♡♡はぁ、はぁ……っ!早くぅ……!は、はやくぅぅ……ッ!!」
ディト「いいえ!ご主人様♡リーチェより俺のアナルに挿れてください!♡ご主人様のチンポが欲しいです♡♡♡(ケツを高く上げながらフリフリと振る)あぁ……っ♡♡はぁ、はああぁぁん♡♡♡♡ああぁっ!早くぅぅううーーっっ!!(腰を振りまくる)ああっ♡♡♡♡♡ああぁーーっっ!!」
ダーラム「よしよし、順番だぞッ♡まずはリーチェからだ♡♡♡(ずぶぅぅーーーー♡♡♡とリーチェのまんこに挿入する)」
リーチェ「はぁ……ん♡♡♡♡あぁぁーーーーっっ!!♡♡♡きたぁぁああーーっ♡♡ご主人様の極太ちんぽぉおおぉおっっ!(歓喜の表情で叫ぶ)ああぁっ!しゅごいぃいいぃっ!!♡♡♡♡♡あぁ、イックゥウウーーッッ!!」

ダーラム「(リーチェのマンコ考察を始める)リーチェのまんこはねっとりと絡みついてきて、それでいてキュッと締め付けてくるんだよ。まるで私のモノを離さないようにしてくるんだ。そして一番奥にある子宮口もとても気持ちいい所でね……そこを突くとリーチェは更に悦んでくれるよ♡それからアナルの方も私専用でね、いつも美味しそうに飲み込んでくれるのさ。……よし♡次はディトだな♡(次はディトのアナルをずぶぅぅぅーーーーーー♡♡♡♡と奥までぶちこむ)」
ディト「ああぁぁーーーーっっ♡♡♡意♡あん♡あんッ♡あん♡あんっっっ♡♡(歓喜の絶叫を上げる。だが、ダーラムはまだ射精しない)あぁ……っ!はぁ……!お、お願いですご主人様ぁ〜っ!♡♡♡早くぅ……!は、はやくぅぅーーッ♡♡♡」
ダーラム「(ディトのアナル考察を始める)ディトのケツマンコはね、入り口が狭くて中は柔らかく包み込んでくれるんだ。そして奥に行くにつれてどんどん拡がっていくんだよ♡腸壁もヌルヌルで、襞の感触がたまらない……。そして何より、ディトが一番好きなのは結腸責めだ。私の極太おちんぽで突かれるとすぐにメスイキしてしまうほど感じやすくてね、いつも気絶してしまうんだ。けど、その度に叩き起こしてまたイカせるんだけどね♡……よし♡そろそろイクぞ!(激しいピストンを繰り返す)」
ディト「あ、あ、あっ♡アァッ!♡しゅごいっ♡♡♡しゅごいぃぃいいィイッッ!!♡♡♡♡イグゥウウーーーッッ♡♡イックゥウウーーンンッ♡♡♡♡(激しい絶頂を迎えると同時に潮を吹き出す)ああっっ!!」
そしてディトとリーチェの兄妹はダーラムの専属性処理メイドとして働いている。しかし、これはディトとリーチェが望んだ事でもあるのだ。二人はご主人様であるダーラムを愛してやまないのである……。そして今日もまた、彼女達はご主人様にご奉仕するのだった……。
to be continued……??(完)
4 12/09(Sat) 03:09:37W (jpg/189KB)
【女装不良美青年山本圭壱】
山本圭壱「オラァッ!!(他校の不良共を殴りまくる。山本は番長だった。)」
加藤浩二「くゥ〜〜〜〜!!!!やっぱり強いぜ山本さんは!!わが校の最強の番長だ!!」
山本圭壱「へっ、こんなもんじゃねえよ。もっと暴れてやるぜェ……!おらぁーっ!!(不良共を次々とぶん殴る。)ああん?まだ足りねェぞこらァッ!!(更に不良共を蹴り飛ばす。)」
加藤浩二「すげぇーーッッ!!!!山本さんに勝てない相手なんて存在しないですよね!!?」
山本圭壱「ったりめえだろォがボケがァ!!(不良達を踏み潰しながら言う。)おらァッ!!かかってこいやァ!!!!(不良達の顔面を思いっきり蹴飛ばす。不良達は倒れる。そして山本はジャンプし、倒れている不良の上に着地する。)」
加藤浩二「すげーーーッッ!!!でも山本さん、ここ最近この町で最強と言われている高校生がいるのはご存じですか?」
山本圭壱「あ?そうなのか?この俺を差し置いて…許せねえ!」
加藤浩二「それは聖アントニオ女学院の雷薔薇玲子!女であり、令嬢でありながら沢山の男共を蹴散らす女番長です!あの激渋高校の神田すら瞬殺したんです!!」
山本圭壱「なんだと?そいつはただじゃおかねぇな……。俺様がぶっ飛ばしてやるぜ!!」
加藤浩二「ですがそのためには…山本さんには女装をして貰わないといけません…。そして女らしくなる必要がある。」
山本圭壱「なるほど……それなら仕方ねえか。まあそんな奴はこの俺様がぶっ倒してやるぜ!さっさと用意しろ!加藤よぉ!!!(服を脱ぎ捨てる。そして化粧を始める。)まずはメイクアップからだ!!」
加藤浩二「よし!じゃあメイクは俺がしますよ!!(加藤は山本にメイクを施す。そして可愛らしさもある女神の様な美女にして、ブラウン系のウィッグも被せてみた。)…どうですか?(鏡を見せる。)」
山本圭壱「おお……これは中々良いじゃねえか……。これなら戦える気がしてきたぜ……。ありがとよ加藤……。お前のお陰で俺は強くなれそうだぜ……。行くぞ加藤!!」
加藤浩二「まだ駄目ですよ!(山本を引き留める)これだけじゃ駄目です。聖アントニオ女学院は真の女しか入れない学院…。山本さんには女らしくなって貰う必要があります。まず、スイーツを食べ、ぬいぐるみを愛で、花を愛し、もっと可愛くなるためにファッションやメイクの勉強をしましょう!!」
山本圭壱「ああわかったぜ!(早速スイーツ店へと向かう。)とりあえず腹減ったから何か食うか。すみませーん。チーズケーキ下さい。あとコーヒーもお願いしまーす。(山本は注文をする。)……にしても、この格好だと何だか変な感じだな……」
加藤浩二「山本さん駄目です!珈琲とチーズケーキは俺が食べますから山本さんにはマカロンと紅茶、そしてスペシャルプリティパフェを!!どうですか!?可愛らしいでしょう!?」
山本圭壱「確かに悪くはないが……何か恥ずかしいな……。(少し照れる。)それにしても美味そうなもんばっかだな。頼んでみるか。すみませーん!今度は苺タルト下さーい!(山本は更に追加注文をした。)ふぅ〜」
加藤浩二「山本さん、女装をしてみてどんな感じです?」
山本圭壱「正直かなりきついけど、慣れてきたぜ……。(そしてまたまた注文。)次はフルーツポンチくださーい!それからオレンジジュースもね。(山本はスイーツを大量に食べる。)……でも、本当にこんなことで強くなれんのか?(山本は心配になる。)」
加藤浩二「当たり前です!山本さんは女らしさも兼ね備えた究極最強の番長になり、あの雷薔薇玲子にも勝てる番長になるんですから!!…じゃあ、次はお洋服を見に行きましょう。ぬいぐるみも買いましょう。」
山本圭壱「おっしゃぁーっ!!行くぞ加藤ーーッッ!!(二人は買い物へ行く。)あ、会計は別々にしてくださいねー。(店員にそう伝える。)ふうー。食べたし、遊んだし、満足したぜー。もう夜だし帰るかー」

加藤浩二「フフフ、山本さん。ここからが本番ですよ!女になると言う事はメスになる事!アナルセックスです!(ラブホへ連れて行く)」
山本圭壱「え?何言ってんだよ加藤!?そんなの嫌だよ!!(拒否するが強引に連れ込まれる。)やめろって!おい!離せよ!(必死に抵抗するが無理矢理服を脱がされる。)」
加藤浩二「ほら!おっぱいクリクリされてどうですか?(乳首をクリクリ♡と愛撫する。)」
山本圭壱「くゥ……!気持ち悪い……!(嫌悪感を抱く。)やめて……!(身体をビクビクさせる。)ああっ……!!ああん……!(段々と快感を覚える。)や、やだァ……!や、やめてェ……♡」
加藤浩二「ほらぁ!お尻の穴も弄りますよ!!(指で尻穴をほじくりブブゥゥゥ♡♡♡♡とローターを挿入する)」
山本圭壱「ひゃあああ〜〜!!!!(身体を大きく震わせる。)や、やあ……!!ぬ、抜いてぇ……!!あ、あ……!!んあ……あ……あ……!うああ…♡♡(顔を赤面させながら喘ぐ。)あ、あ、あ……」
加藤浩二「よーし!いよいよだ!(勃起したチンポを見せ付け)これは挿入したら山本さんは女になれますよ!」
山本圭壱「そ、そんなの入らないよぉ……!!(恐怖心を抱き、涙目になって震える。)む、無理ぃ……!絶対痛いもん……!!(激しく抵抗。)や、やめてぇ……!許して……!!」
加藤浩二「オラァッッッ♡♡♡♡♡(ズブブゥゥゥズボォォーーーーーーーーッッッッ♡♡♡♡♡と一気にチンポを挿入する♡♡♡♡♡)」
山本圭壱「あぎィっっっっっ〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡(あまりの質量に白目を剥いて絶叫。)」
加藤浩二「オラッ!オラッ!オラアアァァァッッッ♡♡♡♡(ズボズボズボドゴドゴッッ♡♡♡♡と思いっきり腰を振る。)フンッ!ふんっ!フンン〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!(激しいピストン運動を繰り返す。)ハッ!ハッ!ハッ!ハアアッ!!ううぅッッ!!!イきますよ山本さんッッッ♡♡♡♡(ビューーーーーーーーーーッッドビュルルルーーーーーー!!!!と山本の中に射精する)」
山本圭壱「ああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡(中出しされてしまう)」
加藤浩二「これで山本さんも女になれましたよ!」
山本圭壱「ううぅ……うううううう……!!(涙を流して泣く。)ひっ……うう……ううう……うううううう……!!酷い……!俺……男なのに……!!うううううう……!!(号泣してしまう。)」
そして翌日…学校にて。いつも通り登校し教室に入る。するとクラスメイト達は山本を見るなりざわつき始めた。
そして女子生徒達が山本の元へ駆け寄り、山本を取り囲む。そして皆口々にこう言った。『可愛い!』『似合ってるわ!』と……。
山本の外見は角刈りだった髪型は綺麗なセミロングに変わり、顔にはナチュラルメイクが施され、唇にはグロスを塗っており、
胸元には可愛らしいリボンを付けている。そしてスカートを履かされ、靴下は黒のニーソックスを着用させられていた。その姿はまるで美少女JKであった。
加藤浩二「加藤さんお早う御座います!立派な女ですね!どっからどう見ても男には見えませんよ!!」

山本圭壱「くっ……。こんな格好……恥ずかしいぜ……。(頬を赤く染める。)でも……悪くねえな……。(少し照れる。)ところで加藤……。昨日はありがとよ……。お前のお陰で俺は女らしくなれそうだぜ。(ニッコリ笑う。)」
加藤浩二「山本さん…昨日はあれだけ泣いてたのに、もう大丈夫なんですか?」
山本圭壱「あぁ……おかげさまでな。(微笑みかける。)強くなって雷薔薇に勝つためだ!!(山本は闘志を燃やした。)今日からもっと頑張らないとな!(山本はやる気満々だ)」
加藤浩二「……加藤さん、それじゃあその口調を直しましょうか。一人称は私、口調は…敬語にしましょう。」
山本圭壱「え?でも……そんな事言われても……(困惑する。)いきなり変えろと言われましても、私は女ではありませんし……。(戸惑いを見せる。)それに、どうして私に敬語で喋らせようなんて思うんですか?(疑問を抱く。)」
加藤浩二「おおおッッ!!!出来てるじゃないですか!!完璧です!!!これでグッと女らしくなりましたよ!!美しい大和撫子です!!」
山本圭壱「えへへ……そうか?(照れ笑いをする。)じゃなくて……そうなのです?(照れた様子。)えへへ……褒められると嬉しいです。(嬉しがる。)それから、ありがとうございます。加藤さんのアドバイスのおかげで、今の私があります…。」
加藤浩二「(ドキッ♡)な…なんて可愛いんだっ!今のは流石の俺もドキドキしましたよッ!!あとはそうですね…山本さんの趣味はんですか?特技は?」
山本圭壱「私の趣味ですか?それは……ゲーム……と、読書でしょうか……?(照れて答える。)あと……料理とか得意ですよ……(ポッと顔を赤らめる。)それと……裁縫や編み物……(モジモジする。)それから……スポーツも好きですね……」
加藤浩二「おおおーーーッッ!!!!女の子っぽい!!もしかして山本さんは元々女装する前から女性的な部分があったのでは!?」
山本圭壱「そ、そんな事はありませんよ!(否定する。)まあ、確かに……昔から少女漫画が好きですけどね……。(更に顔を赤らめながら話す。)だから、こういう格好も嫌いではないというか……むしろ好きですかね……(苦笑しながら答えた。)」
加藤浩二「完璧だ!!これなら聖アントニオ女学院に………おや?(校舎の外から声が聞こえる。)おお!!宿敵である春日野高校の奴等です!!行きましょう!(山本の手を引く)」
山本圭壱「ちょ、ちょっと待って下さいよ!(慌ててついて行く。)ううっ……スカートがスース―して落ち着かないな……。(内股気味になりながら歩く。)あ、貴方は海原……。」
海原武志「オラアアァァア!!!!春日野高校番長の海原武志じゃいッッ!!!山本出てこいや……って誰だ!?お前!?」

山本圭壱「う、うわああ〜〜ッッ!!(怯える。)ひいっ!!こ、怖い〜〜!!(涙目になる。ブルブル震える。)ううっ……。ごめんなさい……。わ、私……怖くて……。(泣き出す。)」
加藤浩二「山本さん!?海原は貴方がいつも返り討ちにしていた男じゃないですか!!?いつもの様にボコしてくださいよ!」
山本圭壱「で、でもぉ〜〜!!(半べそ状態。)だって……あの人すごく強そうだもん……!!絶対勝てないよ〜〜!!(大号泣する。)うええん〜〜!!(子供のように泣き喚く。)ああ〜〜ん!!」
海原武志「……え…?本当に山本なのか…?確かに体型は面影がある様な………。」
山本圭壱「ふええぇん……!!グスッグスッ……!!(泣き続ける。)ひっぐ……ひっぐ……ひっぐうぅ……。(しゃくりあげる。)グスン……。(鼻を鳴らす。)ヒック……。(しゃっくりする。)」
海原武志「………山本、お前どうしちまったんだ?喧嘩しねぇのか……?」
山本圭壱「ううっ……。喧嘩はもうしない……。私はこれからは女の子として生きる事にしたの……。(弱々しい声で語る。)ううっ……。グスッ……。(まだ泣いている。)ううっ……。ううっ……。(泣き続けている。)ヒッ……」
加藤浩二「(ニヤリ)……そうですか。では、山本さんは番長をやめるんですか?(耳元で囁く)」
山本圭壱「……はい。私はもう……番長は辞めます。(小さな声で答える。)グスッ……。(鼻水を垂らす。)ズビッ……。(頬に涙を流している。)ヒッ……。(また嗚咽している。)ううっ……」
海原武志「おいッッ!!!ふざけんじゃねぇ!!!!加藤ッ!!テメェ何をしやがった!?」
加藤浩二「何にもしてませんよ!!俺はただ、山本さんを女らしくさせただけです!(キリッとした表情で答える。)山本さんは、女になりたいと言っていたので、俺が女にしてあげたんですよ!!(ドヤ顔で自慢げに語る。)」
海原武志「テメェ!!ふざけんな!!ふざけんなあああああああああ!!!!!!!!!!」
そうしてそれ以来山本は喧嘩をする事が無くなり、番長も辞めて女子生徒となった。そして加藤と付き合うようになったが…。
山本は元々筋骨隆々な肉体をしていたが今ではすっかり痩せ細っており、身長も少し縮んでしまい、外見は可愛らしい美少女JKとなっていた。
制服もブレザーを着用しており、スカートを履きニーソックスを履いていた。髪型もロングヘアに変わり、漆黒だった髪は綺麗な茶髪になっていた。化粧もしており、唇にはグロスを付けていた。
そして晴れて加藤は新たな番長になったのだ。
加藤浩二「フッ……山本さんは俺の女だ!誰にも渡さねえぜ!(加藤は山本を抱き締める。)俺だけのものだ!(加藤は山本の首筋にキスをする。)ンチュ……レロォ……(首筋から舌を這わせていく。)」
山本圭壱「か、加藤さん……♡(頬を赤く染める。)わ、私……加藤さんの事が……♡(加藤を見つめる)か、加藤さん……♡(加藤の手を握り、加藤の胸板に押し当てる。)あぁん……加藤さん……♡」

加藤浩二「山本さん……愛しています……(口付けをする。)チュッ……クチュクッチュパッ♡(ディープキスを行う)ハァハァ……(息遣いが激しくなる)チュパ……チュウゥ……(何度も吸い付くようにキスを繰り返す)ハァ……ハァ……(興奮してくる)」
そうして二人は結ばれ、恋人同士となり、幸せな日々を送っていたが、ある日事件が起きてしまうのであった。
加藤はいつものように学校に向かうと、そこには信じられない光景が広がっていたのである。なんと……。
加藤浩二「や、山本さん!?」
山本圭壱「ああっ!加藤さん!お久しぶりです!お元気ですか?お会いできて嬉しいです!(笑顔を見せる。)あれ?今日はお一人ですか?(不思議そうな顔をする。)えへへっ♪実はですね……今、私は……彼氏がいるんですよ!」
加藤浩二「え……何言ってるんだ…?山本さん…。彼氏は俺のはずじゃ……。」
海原武志「よお!加藤!お前、昨日はよくもやってくれやがったなあ!!(激怒する。)この落とし前、どうつけてくれんだよ!?(怒り狂う。)お前のせいで俺は……お前のせいで……!(拳を握る。)お前だけは許せねー!!」
加藤浩二「いや待て待て海原!!なんでお前が山本さんの隣に居るんだ!?」
海原武志「ああ!?それはこっちが聞きてぇよ!!(怒声を上げる。)山本に冗談で告白したらよぉ!!何故かOKされたんだ!!!!クソッ…そのせいで俺はホモに……!!!」
山本圭壱「加藤さん……ごめんなさい……。私……本当はずっと海原さんの事が好きすぎて……。海原さん……貴方が好きです……。ずっと前から好きでした……」
海原武志「山本……(照れる。)山本……(照れて頭を掻く)……(照れながら)俺も……好きだ……。(ボソッと言う。)山本……(恥ずかしそうに)俺もお前の事……(モジモジしながら)好き……だ……」
山本圭壱「海原さん……(嬉しそうにする。)海原さん……(海原の手を握って微笑む。)えへへっ……(嬉しそうにしている。)海原さん、これからもよろしくお願いしますね……(ニコッと笑う。)えへへっ……」
加藤浩二「………………(呆然としている)…………(放心状態)…………(魂が抜けたかのように無言で立ち尽くす。)…………(ショックで気絶する。)…………(その場に倒れ込む。)…………(白目で泡を吹いている。)」
そして結構山本は海原と付き合い始め、幸せに暮らしたのだとか。そして、その後加藤はどうなったのかは誰も知らない……。
だが、噂によると加藤は男色家になり、今でも男性をナンパしては手を出しているという……。加藤は今もどこかで生きているとかいないとか……。
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山本が男としての心を忘れていなかったルート

山本圭壱「オラァッ!!(他校の不良共を殴りまくる。山本は番長だった。)」
加藤浩二「くゥ〜〜〜〜!!!!やっぱり強いぜ山本さんは!!わが校の最強の番長だ!!」
山本圭壱「へっ、こんなもんじゃねえよ。もっと暴れてやるぜェ……!おらぁーっ!!(不良共を次々とぶん殴る。)ああん?まだ足りねェぞこらァッ!!(更に不良共を蹴り飛ばす。)」
加藤浩二「すげぇーーッッ!!!!山本さんに勝てない相手なんて存在しないですよね!!?」
山本圭壱「ったりめえだろォがボケがァ!!(不良達を踏み潰しながら言う。)おらァッ!!かかってこいやァ!!!!(不良達の顔面を思いっきり蹴飛ばす。不良達は倒れる。そして山本はジャンプし、倒れている不良の上に着地する。)」
加藤浩二「すげーーーッッ!!!でも山本さん、ここ最近この町で最強と言われている高校生がいるのはご存じですか?」
山本圭壱「あ?そうなのか?この俺を差し置いて…許せねえ!」
加藤浩二「それは聖アントニオ女学院の雷薔薇玲子!女であり、令嬢でありながら沢山の男共を蹴散らす女番長です!あの激渋高校の神田すら瞬殺したんです!!」
山本圭壱「なんだと?そいつはただじゃおかねぇな……。俺様がぶっ飛ばしてやるぜ!!」
加藤浩二「ですがそのためには…山本さんには女装をして貰わないといけません…。そして女らしくなる必要がある。」
山本圭壱「なるほど……それなら仕方ねえか。まあそんな奴はこの俺様がぶっ倒してやるぜ!さっさと用意しろ!加藤よぉ!!!(服を脱ぎ捨てる。そして化粧を始める。)まずはメイクアップからだ!!」
加藤浩二「よし!じゃあメイクは俺がしますよ!!(加藤は山本にメイクを施す。そして可愛らしさもある女神の様な美女にして、ブラウン系のウィッグも被せてみた。)…どうですか?(鏡を見せる。)」
山本圭壱「おお……これは中々良いじゃねえか……。これなら戦える気がしてきたぜ……。ありがとよ加藤……。お前のお陰で俺は強くなれそうだぜ……。行くぞ加藤!!」
加藤浩二「まだ駄目ですよ!(山本を引き留める)これだけじゃ駄目です。聖アントニオ女学院は真の女しか入れない学院…。山本さんには女らしくなって貰う必要があります。まず、スイーツを食べ、ぬいぐるみを愛で、花を愛し、もっと可愛くなるためにファッションやメイクの勉強をしましょう!!」
山本圭壱「ああわかったぜ!(早速スイーツ店へと向かう。)とりあえず腹減ったから何か食うか。すみませーん。チーズケーキ下さい。あとコーヒーもお願いしまーす。(山本は注文をする。)……にしても、この格好だと何だか変な感じだな……」
加藤浩二「山本さん駄目です!珈琲とチーズケーキは俺が食べますから山本さんにはマカロンと紅茶、そしてスペシャルプリティパフェを!!どうですか!?可愛らしいでしょう!?」
山本圭壱「確かに悪くはないが……何か恥ずかしいな……。(少し照れる。)それにしても美味そうなもんばっかだな。頼んでみるか。すみませーん!今度は苺タルト下さーい!(山本は更に追加注文をした。)ふぅ〜」
加藤浩二「山本さん、女装をしてみてどんな感じです?」
山本圭壱「正直かなりきついけど、慣れてきたぜ……。(そしてまたまた注文。)次はフルーツポンチくださーい!それからオレンジジュースもね。(山本はスイーツを大量に食べる。)……でも、本当にこんなことで強くなれんのか?(山本は心配になる。)」
加藤浩二「当たり前です!山本さんは女らしさも兼ね備えた究極最強の番長になり、あの雷薔薇玲子にも勝てる番長になるんですから!!…じゃあ、次はお洋服を見に行きましょう。ぬいぐるみも買いましょう。」
山本圭壱「おっしゃぁーっ!!行くぞ加藤ーーッッ!!(二人は買い物へ行く。)あ、会計は別々にしてくださいねー。(店員にそう伝える。)ふうー。食べたし、遊んだし、満足したぜー。もう夜だし帰るかー」
加藤浩二「フフフ、山本さん。ここからが本番ですよ!女になると言う事はメスになる事!アナルセックスです!(ラブホへ連れて行く)」
山本圭壱「え?何言ってんだよ加藤!?そんなの嫌だよ!!(拒否するが強引に連れ込まれる。)やめろって!おい!離せよ!(必死に抵抗するが無理矢理服を脱がされる。)」
加藤浩二「ほら!おっぱいクリクリされてどうですか?(乳首をクリクリ♡と愛撫する。)」

山本圭壱「くゥ……!気持ち悪い……!(嫌悪感を抱く。)やめて……!(身体をビクビクさせる。)ああっ……!!ああん……!(段々と快感を覚える。)や、やだァ……!や、やめてェ……♡」
加藤浩二「ほらぁ!お尻の穴も弄りますよ!!(指で尻穴をほじくりブブゥゥゥ♡♡♡♡とローターを挿入する)」
山本圭壱「ひゃあああ〜〜!!!!(身体を大きく震わせる。)や、やあ……!!ぬ、抜いてぇ……!!あ、あ……!!んあ……あ……あ……!うああ…♡♡(顔を赤面させながら喘ぐ。)あ、あ、あ……」
加藤浩二「よーし!いよいよだ!(勃起したチンポを見せ付け)これは挿入したら山本さんは女になれますよ!」
山本圭壱「そ、そんなの入らないよぉ……!!(恐怖心を抱き、涙目になって震える。)む、無理ぃ……!絶対痛いもん……!!(激しく抵抗。)や、やめてぇ……!許して……!!」
加藤浩二「オラァッッッ♡♡♡♡♡(ズブブゥゥゥズボォォーーーーーーーーッッッッ♡♡♡♡♡と一気にチンポを挿入する♡♡♡♡♡)」
山本圭壱「あぎィっっっっっ〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡(あまりの質量に白目を剥いて絶叫。)」
加藤浩二「オラッ!オラッ!オラアアァァァッッッ♡♡♡♡(ズボズボズボドゴドゴッッ♡♡♡♡と思いっきり腰を振る。)フンッ!ふんっ!フンン〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!(激しいピストン運動を繰り返す。)ハッ!ハッ!ハッ!ハアアッ!!ううぅッッ!!!イきますよ山本さんッッッ♡♡♡♡(ビューーーーーーーーーーッッドビュルルルーーーーーー!!!!と山本の中に射精する)」
山本圭壱「ああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡(中出しされてしまう)」
加藤浩二「これで山本さんも女になれましたよ!」
山本圭壱「ううぅ……うううううう……!!(涙を流して泣く。)ひっ……うう……ううう……うううううう……!!酷い……!俺……男なのに……!!うううううう……!!(号泣してしまう。)」
そして翌日…学校にて。いつも通り登校し教室に入る。するとクラスメイト達は山本を見るなりざわつき始めた。
そして女子生徒達が山本の元へ駆け寄り、山本を取り囲む。そして皆口々にこう言った。『可愛い!』『似合ってるわ!』と……。
山本の外見は角刈りだった髪型は綺麗なセミロングに変わり、顔にはナチュラルメイクが施され、唇にはグロスを塗っており、
胸元には可愛らしいリボンを付けている。そしてスカートを履かされ、靴下は黒のニーソックスを着用させられていた。その姿はまるで美少女JKであった。
加藤浩二「加藤さんお早う御座います!立派な女ですね!どっからどう見ても男には見えませんよ!!」
山本圭壱「くっ……。こんな格好……恥ずかしいぜ……。(頬を赤く染める。)でも……悪くねえな……。(少し照れる。)ところで加藤……。昨日はありがとよ……。お前のお陰で俺は女らしくなれそうだぜ。(ニッコリ笑う。)」
加藤浩二「山本さん…昨日はあれだけ泣いてたのに、もう大丈夫なんですか?」
山本圭壱「あぁ……おかげさまでな。(微笑みかける。)強くなって雷薔薇に勝つためだ!!(山本は闘志を燃やした。)今日からもっと頑張らないとな!(山本はやる気満々だ)」
加藤浩二「……加藤さん、それじゃあその口調を直しましょうか。一人称は私、口調は…敬語にしましょう。」

山本圭壱「え?でも……そんな事言われても……(困惑する。)いきなり変えろと言われましても、私は女ではありませんし……。(戸惑いを見せる。)それに、どうして私に敬語で喋らせようなんて思うんですか?(疑問を抱く。)」
加藤浩二「おおおッッ!!!出来てるじゃないですか!!完璧です!!!これでグッと女らしくなりましたよ!!美しい大和撫子です!!」
山本圭壱「えへへ……そうか?(照れ笑いをする。)じゃなくて……そうなのです?(照れた様子。)えへへ……褒められると嬉しいです。(嬉しがる。)それから、ありがとうございます。加藤さんのアドバイスのおかげで、今の私があります…。」
加藤浩二「(ドキッ♡)な…なんて可愛いんだっ!今のは流石の俺もドキドキしましたよッ!!あとはそうですね…山本さんの趣味はんですか?特技は?」
山本圭壱「私の趣味ですか?それは……ゲーム……と、読書でしょうか……?(照れて答える。)あと……料理とか得意ですよ……(ポッと顔を赤らめる。)それと……裁縫や編み物……(モジモジする。)それから……スポーツも好きですね……」
加藤浩二「おおおーーーッッ!!!!女の子っぽい!!もしかして山本さんは元々女装する前から女性的な部分があったのでは!?」
山本圭壱「そ、そんな事はありませんよ!(否定する。)まあ、確かに……昔から少女漫画が好きですけどね……。(更に顔を赤らめながら話す。)だから、こういう格好も嫌いではないというか……むしろ好きですかね……(苦笑しながら答えた。)」
加藤浩二「完璧だ!!これなら聖アントニオ女学院に………おや?(校舎の外から声が聞こえる。)おお!!宿敵である春日野高校の奴等です!!行きましょう!(山本の手を引く)」
山本圭壱「ちょ、ちょっと待って下さいよ!(慌ててついて行く。)ううっ……スカートがスース―して落ち着かないな……。(内股気味になりながら歩く。)あ、貴方は海原……。」
海原武志「オラアアァァア!!!!春日野高校番長の海原武志じゃいッッ!!!山本出てこいや……って誰だ!?お前!?」
海原武志と山本圭壱は何度も喧嘩をしたライバルであり、山本は海原を返り討ちにして来た。
海原は山本より背が高い。180cmはあるだろう。そしてイケメンだ。金髪でリーゼントヘアをしており、服装は特攻服を身に纏っている。
見た目は不良だが根は優しく友達思いで仲間を大切にする男だ。そして何よりも強い。その強さは圧倒的で、春日野高校最強の男と呼ばれている。
そんな海原に山本は最強の番長として勝ち続けて来たのだった。
山本圭壱「フッ……どうしたのですか?海原さん。まさか、この私に恐れをなしているのですか?(ニヤリと笑う。)今日は随分と覇気が無いみたいですね。(挑発する。)さあ、かかって来なさい。(腕組みをして仁王立ち。)」
海原武志「い、いやいやそんな事よりその格好はなんだよ!?まるで女…いや、女そのものじゃねーか!!」
山本圭壱「私は私ですよ?あの頃と何も変わらない。ただ女らしさと強さを追い求めているだけ。(不思議そうな顔になる。)それより早く勝負をしましょう。(構える。)ふぅ……(息を大きく吐く。)ハアッッ!!!(一気に間合いを詰める。)フンッ!」
海原武志「くっ……!(ギリギリまで引き付けて避ける。)くっ!相変わらず素早いな!(拳を繰り出す。)ウオリャア!(攻撃するが避けられてしまう。)くっ……!(一旦距離を取る。)やるな……山本……!お前まさか女装をする事でさらに強くなったのか…!?」
加藤浩二「す、すごい…!!女になっても山本さんは強い!」
山本圭壱「私は女になってからさらに強くなりました。(不敵な笑みを浮かべる。)今度はこちらから行きますよ!(再び攻撃を仕掛ける。)ハッ!(攻撃を繰り出した瞬間、海原の腹に蹴りを入れる。)喰らえッ!(回し蹴りを炸裂させる。)」

海原武志「ぐあああっ!!!(倒れ込む。)グウッ……!お、おのれ山本ォオオッッ!!(立ち上がる。)俺が女に負けるとは……!(悔しげに歯噛みする。)」
山本圭壱「ふふ、何時でも挑戦お待ちしていますよ…。」
加藤浩二「か、かっこいい!!山本さん!!山本さんはとうとう男も女も極めたのですね!?」
山本圭壱「ええ、私は女も男もどちらも極められました。(自信満々に答える。)加藤さんのお陰です。本当にありがとうございます。これからも私を強くしてくれませんか?(微笑む。)」
加藤浩二「は、はいッ!勿論です!俺は貴方の舎弟!何処までもついて行きますよ!」
山本圭壱「ありがとうございます……。加藤さん……。これからもよろしくお願いしますね……。(ニッコリと笑顔を見せた。)それでは、また……。(手を振り教室に戻る。)うう……まだ恥ずかしいな……。(頬を赤く染める。)それから、敬語も慣れないなぁ……」
実は山本はかなり無理をしていて、実際は精神的にも限界が近づいていたのだ。それでも彼女は弱音を吐かず、己を鍛え続けた。そして遂には、本当の意味で強くなる事が出来たのであった……。
加藤浩二「いよいよ雷薔薇玲子との決闘ですね!さあ、聖アントニオ学院へ行きましょう!!」
山本圭壱「はい……行きましょう……(歩き出す。)あ、あの……加藤さん……手を繋いでも良いですか……?(照れた様子。)は、初めてなので……緊張してしまって……。(不安そうに問いかける。)わ、私が迷わないように……」
加藤浩二「えっ…。(ドキッ)…は、はい!勿論です!(手を繋ぐ。そして聖アントニオ学院の校門をくぐる。)はァ〜〜ッ…。薔薇の花が咲き乱れ、お上品な女生徒達ばかりですねぇ…。しかし、山本さんの美しさは唯一無二だぁ…。」
山本圭壱「あ、ありがとうございます……。(照れる。)……あら?あの方は…。」
雷薔薇玲子「山本圭壱……!やっと来たわね!(指をさす。)貴方、とても美しい…!!(山本に向かって歩いてくる。)フッ、私の見込んだ通りだわ……。貴方は強くて美しい!!(山本の手を握る。)私は貴方を歓迎するわ!!」
山本圭壱「…およしになって。(玲子の手を払う。)私は貴方と戦いに来たのです。貴方如きが私に触れようとするなんて烏滸がましい。貴方には負けたりしない。必ず勝ってみせます。(睨みつける。)覚悟しなさい……!(構える。)フン……ッ!(一気に間合いを詰める。)ハアッ!」
雷薔薇玲子「フッ、良い度胸じゃない!(ニヤリと笑い、山本の攻撃を受け止める。)フッ、なかなかのパワーだけれど、私に勝つ事は出来ないのよ……?(反撃する。)フンッ!(拳を突きだす。)ハアッッ!(蹴りを放つ」
山本圭壱「くっ……!(攻撃を避ける。)まだまだ……!(拳や蹴りを繰り出す。)ハッ!(足払いをする。)ハアッッ!(掌底打ちを炸裂させる。)ヤアアッッ!(回し蹴りを炸裂させる。)フンッ!」
雷薔薇玲子「くっ……!やるじゃない……!(受け身を取る。)中々ね……!(体勢を整える。)でも、私は負けない……!!(一気に間合いを詰める。)ハアッッ!(攻撃する。)フンッ!(受け止める。)ハッ!」
山本圭壱「くっ……(攻撃を受け止める。)クッ……!(力が強い……!)ハァ……ッ!(押し返す。)ハアッッ!(攻撃する。)ハアッッ!(攻撃を防ぐ。)ハッ!(攻撃する。)」
加藤浩二「ふ、二人の実力は互角だぁ!!!でも山本さんなら勝てる!!きっと雷薔薇には弱点があるはずだ!!」

山本圭壱「ふふ……(不敵に笑う。)私は負けません……!(攻撃を繰り出し続ける。)フゥン!(攻撃を避け、攻撃に転じる。)ハッ!(拳を繰り出す。)ハッ!(蹴りを繰り出す。)ハッ!(回し蹴りを炸裂させる。)」
雷薔薇玲子「くぅ……!つ、強い……!!で、でも、私だって負けられないのよ!!(攻撃を弾き飛ばす。)うう……ッ!(体制が崩れる。)こ、このままじゃ……負けてしまう……!!ど、どうすればいいの!?(泣きそうな顔になる。)」
山本圭壱「隙ありッ!(玲子の腕を掴み、関節技をかける。)フンッ!(腕を極める。)うぐ……!痛い……!でも、これで終わりよ……!!(さらに締め付ける。)さあ、早くギブアップしなさい……!」
雷薔薇玲子「く、苦しい……!でも、私は負けたくないの!!(必死に抵抗する。)…く、悔しいけど、貴方の勝ちよ……。(諦めたように呟く。)ああ、こんな事ってあるのね……。(落ち込む。)私の完敗よ……。貴方はとても強かったわ……」
山本圭壱「貴方もとても強かったですよ……。また機会があれば戦いましょう……。さようなら……。(立ち去る。)ふう……(溜息をつく。)何とか勝てたな……。(安堵した表情を浮かべる。)加藤さん……私、頑張りましたよ……」
加藤浩二「す、すげェーーーーッッ!!!!!!!流石俺達の山本さんだッッ!!!…ところで、山本さん。」
山本圭壱「何ですか?加藤さん。(キョトンとする。)もしかして、ご褒美が欲しいのですか?ふふ、仕方がないですね……。では、今日は一緒に帰りましょうか……。(微笑む。)さぁ、行きましょう……。(手を差し出す。)」
加藤浩二「え、いやそうじゃなくて……い、いやまあそれは有難いのですが…。(手を繋ぎ歩き出す)あの、山本さん…、雷薔薇にも勝ちましたし、女装やめても良いんですよ…?その口調も元に戻しても良いですけど…。」
山本圭壱「ええ……勿論です……。これからは男として生きて行きます……。(ニッコリと笑顔を見せる。)それでは……(手を振る。)さようなら……。(立ち去ろうとする。)」
加藤浩二「……え……?」
そうして翌日から山本は女装はやめたのだが、相変わらず女子生徒の人気は高く、山本は男子生徒からも慕われるようになった。そして何故か男子達からは恋愛相談を受けるようにもなったとか。
山本はますますモテるようになり、ファンクラブの会員も増え続けたという。
加藤浩二「や、山本さんなんかモテモテっすねぇ……。喧嘩も相変わらず強いし。」
山本圭壱「フフ……私なんてまだまだですよ。もっと強くなってみせます……!(拳を握る。)フフ……(不敵な笑みを浮かべる。)」
山本はロングヘアになっていた髪をバッサリ切りショートヘアーにした。そして髪型を変え、制服もスカートではなくズボンに変えた。こうして山本圭壱は本当の意味で生まれ変わったのだ。
そして彼の強さに憧れる者達が増え続け、真の意味で男であり女である男となったのだ。
加藤浩二「山本さん、口調は元に戻さないんですか?まあ今更変えた所で…って気はするんですけど。」
山本圭壱「いえ、もうこの喋り方が癖になってしまったので……変えるつもりはないのです。それに、私は今の自分が好きなので。(ニコッと笑う。)」
山本は筋肉は落ち、中性的な外見になったが、以前より遥かに美しかった。
加藤浩二「山本さん…。俺、本当に山本さんが誇らしいです!今の山本さんは本当にかっこいい!これからも舎弟としてついて行って良いですか!?」
山本圭壱「勿論ですよ。加藤さん、これかも宜しくお願いしますね。(握手を求める。ニッコリと笑う。)さあ、行きましょう!(二人仲良く並んで歩いて行く。)」
加藤浩二「はいっ!山本さん…!」
こうして山本と加藤は共に成長して行くのであった。そして二人は親友となり、いつまでも仲睦まじく暮らしたそうだ。めでたしめでたし。

1 12/08(Fri) 19:16:10W (jpg/264KB)
男性向けエロ
男性向けエロいろいろ
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2 12/08(Fri) 19:18:26W (jpg/145KB)
【峰不二子】
スカジ「ふ、不二子さんっ…♡こんばんは…♡」
峰不二子「こんばんは、スカジさん。良い夜ね……私、貴方とお話したいと思っていたのよ。どうかしら?少し私の部屋でお茶でもいかがかしら……?貴方のこと、もっと知りたいわ……♡ふふっ……遠慮しないでいいのよ?さ、行きましょうか♡(強引に手を掴んで部屋へ引っ張り込む)」
スカジ「ふ、不二子さん…!(部屋へ入り、不二子の現在の格好を舐め回す様に確認する♡)」
峰不二子「ふふ……気になるかしら?そうよ、私は今、バニーガールの格好をしているの♡貴方もこういうのが好きかと思ってね……どうかしら?興奮する?……まあっ!股間が膨らんでるじゃない♡♡(ズボン越しに触ってくる)これは大変ねぇ……すぐに楽にしてあげるわ。ベッドに座って」
峰不二子のバニーガール姿はムチムチしててエロい。特に白いストッキング越しの脚が色っぽくてとても魅力的だった。そんな格好で迫られたら我慢できるはずがないだろう。俺は言われるがままにベッドに腰掛けると、彼女は微笑みながら俺を押し倒してきた。そして耳元で囁くように言う。その声は甘く蕩けそうなほど官能的で、まるで媚薬のようだった。
峰不二子「あぁん♡もう限界なのね?いいわ、私が楽にしてあげる。今から貴方を天国へ連れて行ってあげるわね……(ズボンの中に手を入れてパンツ越しに触ってくる)ふふっ、やっぱり大きくなってるわね……ほら見て?私のおてての中でビクビクしてるわ♡」
スカジ「ふ、不二子さん……(蕩けきった目で見つめる)うおおおお……っ♡♡♡そ、そこっ!先っちょグリグリされるとぉおおぉぉおおぉおおぉっ♡♡♡♡(びゅるるるるっと大量に射精する♡)」
峰不二子「あらあら、凄い量ね……それにまだ元気みたいよ?ふふっ、これならまだまだ楽しめそうね♡それじゃあ次は口でしてあげるわ。覚悟してなさい?えいっ!(口に含んだ瞬間また射精してしまう♡)まぁっ!こんなに出して悪い子ねぇ♡」

スカジ「不二子さんッ♡次は俺の番だ♡(不二子を押し倒してレオタード越しの乳首を指でツンツンする♡)おぉっ♡♡(ビクビクッ!♡と身体を仰け反らせて反応する♡)ここ弱いんだなぁ……可愛いヤツめ!(両方の乳首を摘まんで引っ張ってやる)イイッ!もっと鳴いてくれぇええぇええっ!!♡♡♡(さらに強く引っ張り、引っ張る度に乳首が大きくなっていくのを見て興奮する)」
峰不二子「あんっ♡♡ああぁんッッ♡♡♡(乳首を引っ張られると子宮の奥がキュン♡となる♡)あはぁああっ♡♡しゅごいのぉおおぉっ♡♡♡ちくびきもちよすぎておかしくなるぅううぅううっっ!!♡♡♡♡♡(あまりの快感に頭の中が真っ白になる。口の端から涎を流しながら快楽に身を委ねることしかできない)イィッ!!」
スカジ「不二子さん…貴方本当は淫乱マゾなんじゃないのか?♡俺に乳首引っ張られて気持ちいいなんてな……ふっ!(思いっきり乳首を摘まんで引っ張る)ほらっ!イケッ!!淫乱マゾバニーがイけッッ!!♡♡♡(力いっぱい引っ張ると勢いよく母乳が噴き出す)おぉっ♡♡すっげえ出るじゃねえかっ!!」
峰不二子「んぁあぁああぁぁああぁあっっ!!♡♡♡♡イグゥウウーーッッ!!♡♡♡♡♡乳首イキしゅりゅぅううぅううーーっっ!♡♡♡♡♡(母乳を撒き散らしながら激しく絶頂)はぁ……はぁ……もう許してぇええぇええっっ!!♡♡♡これ以上されたら死んじゃうぅぅううぅっっ♡♡♡♡♡」
スカジ「ふっ……俺も限界だ♡(バニーガール姿の不二子の股間をレオタード越しに舐め回し、指を突っ込み手マンする)ほらっ!イケッ!!淫乱マゾバニーがアクメしろッッ!!♡♡♡(激しい手マンで一気に絶頂させる)オゴォオオオーーッッッ!!」
峰不二子「イッぐぅううぅぅっっ!!♡♡♡♡♡イグゥゥウウーーッッ!!♡♡♡(背中を大きく仰け反らせ、盛大に潮を吹き出す。そして意識を失った……)あっ♡はぁんっ♡♡あら?私ったら気絶しちゃったみたい……ふふっ、気持ちよかったわよ♡」
スカジ「不二子さん、貴方さえ良ければ泥棒を辞めて俺の肉便器嫁にならないか?(真剣な顔で)俺は貴方を調教し一生性奴隷として飼いたい。どうだ……?(真剣な眼差しを向ける)さあ!イエスかノーで答えてくれっ!!(真剣な表情で彼女の瞳を見据える)俺の人生は不二子さんと出会ってから変わったんだ。貴方の為に今まで頑張ってきた……貴方の為なら死んでもいい……!お願いだ!俺と一緒に来てくれっ!!」
峰不二子「(しばらく沈黙が流れる。そしてゆっくりと口を開く)ふふっ、ありがとうスカジ。そこまで私の事を愛してくれているのね……嬉しいわ♡でもごめんなさい。私は泥棒を辞める訳にはいかないの……だからお断りさせていただくわ。それに貴方の奥さんになるつもりはないしね……?今はただの仕事仲間よ?」
スカジ「……そうか…。(不二子をお姫様抱っこして地下の調教室に連れて行き)貴方がイエスと言うまで俺は貴方を調教する。俺の肉便器嫁になってもらう為にな……!(彼女をベッドへ放り投げる)さあ、始めるぞ……まずはそのエロいバニーコスを脱がせてやる。そして…!!(バニーコスを流すと今度は明らかにサイズが合っていないピチピチのブルマと体操着を着せる。(体操着には「雌豚」と書かれている)貴方を性徒としてイチから調教するッ!!」

峰不二子「ちょっ!?何よコレっ!!こんな恥ずかしい格好嫌よっ!!やめなさいっ!(抵抗するが無駄だった。彼女はブルマをずらされ、マンコにバイブを差し込まれる。そしてスイッチを入れられてしまうと強烈な快感に襲われてしまう)あぁああぁあぁああ〜〜〜んッッッッ♡♡♡♡♡(ブルマにバイブを挿入されガニ股固定バイブにされながら激しく絶頂♡)いやぁああぁぁああぁっっ!!♡♡♡♡またイグぅぅううっっ!!♡♡♡♡♡(腰をヘコヘコ揺らしながら何度もイカされる)はぁ……はぁぁあぁぁあんっ♡♡♡もう許してぇええぇっっ!!♡♡♡これ以上されたら死んじゃうぅううぅうっっ♡♡♡」
スカジ「では、俺の肉便器嫁になるか!?!」
峰不二子「ああぁんッッ♡♡♡なりますッ♡貴方の肉便器嫁になるからもう止めてぇええっっ!!♡♡♡(ガニ股バイブ放置されながら懇願♡)あぁああぁぁああぁあああぁぁああぁぁっっ♡♡♡♡♡んほおおぉおおぉおおぉぉおおぉっっ♡♡♡♡イクゥウウーーッッ!」
スカジ「(バイブをズブゥゥッッ♡♡♡)泥棒を辞め、ルパンの事も忘れ、俺の肉便器になると誓うか?」
峰不二子「誓うっ♡♡♡誓いますぅぅううっっ!!♡♡♡もう泥棒なんてこりごりなのぉっ!♡♡♡だから早くぅううっ!!♡♡♡♡(涙目で懇願する)あぁああぁあぁああぁぁああぁぁっっ!!♡♡♡♡♡イクゥウウーーッッ!♡♡♡♡♡」
スカジ「じゃあ俺の事は今から先生と呼びなさい♡立派なマンコになるための授業をしてやろう♡」
峰不二子「わかりましたっ♡♡♡先生ぇっ♡♡お願いしますっ♡♡♡私を立派な肉便器嫁にしてくださいぃいっっ!!♡♡♡♡♡(ガニ股ブルマのまま激しく腰を振っておねだりする♡)んほぉおおぉっ!」
スカジ「ぐふふ…まずはこのムチムチのマンコを…♡(ブルマ越しの不二子の立派なマンスジを指でなぞる♡)ほらっ、ブルマ越しだと余計に目立つだろう?不二子は変態マゾだからなぁ……(嘲笑しながら何度も擦ってやる)ほぅら、どんどんシミが広がってきたぞ♡(さらに激しく擦るとブルマ越しにでも分かるほどくっきりと浮かび上がる愛液の跡が…♡)」
峰不二子「あひィッッ!♡♡♡だめぇえっ!!♡♡♡♡そんなにされたらイッちゃうぅっっ!!♡♡♡♡♡(腰を浮かせながら仰け反って感じまくる)おほっ♡♡♡イグぅううぅぅっっ!!♡♡♡♡♡(ブルマから愛液が噴き出す。同時に潮も吹いてしまう♡)はぁ……はぁ……」
スカジ「では次は乳首を観察しよう…♡」
体操着越しの不二子のノーブラ乳首はビンッビンに勃起して体操着越しでも丸わかりだ♡そして乳首の形までくっきりと浮かび上がっているではないか!これぞまさに芸術……美しいっ!!
峰不二子「あぁああぁぁああぁあっっ!!♡♡♡♡♡らめぇぇええぇええぇえっっ!♡♡♡♡これ以上されたらまたイッちゃうからぁああぁぁあっっ!♡♡♡♡(腰をガクガクさせながら絶頂♡)はぁ……はぁ……もう許してぇええぇっ♡♡先生のことしか考えられなくなっちゃうぅっっ!!」
スカジ「よし♡次はここに跨るんだ♡(縄を用意して不二子にムチムチクッキリ♡のブルマを着用した不二子に跨がせる)」

峰不二子「いやぁあっっ!!♡♡♡♡恥ずかしいっ!♡♡♡(顔を真っ赤にしながら恥ずかしそうに跨がる)あぁああぁぁああぁあっっ!!♡♡♡♡♡(縄で拘束されお股に食い込むブルマ越しにクリを刺激されると、思わず腰を浮かせてしまう。するとローターがブルマ越しに押し付けられて……♡♡)あぁん…♡らめぇ……♡♡イッちゃうぅぅううっっ!!♡♡♡♡(ブルマの中に大量の潮吹き♡)はぁ……はぁ……もうらめぇぇええぇええっっ!♡♡♡♡(身体をビクビクさせながら何度も絶頂する。そしてついにはおしっこまで漏らしてしまう♡)あぁん……♡見ないでぇえっっ!!」
スカジ「うおおおおッッッッ♡♡♡♡(ブルマ越しのお漏らしおしっこで興奮し、チンポを勃起させながら見ている)ふひっ!♡♡♡♡不二子のおしっこで感じてしまったぞ♡次はこれを綺麗に舐め取れ……♡♡(チンポを取り出すと不二子の口に突っ込む。そして喉の奥に射精する♡♡♡)」
峰不二子「(口の中に苦い精子が流れ込んでくる)んぅううっ!!♡♡♡♡ゴクッ……んぶぅっっ!!♡♡♡♡♡(涙目になりながらも必死に呑み込む♡)んっ……♡♡♡ゲホッ……!♡♡♡♡はぁ……はぁ……もう許してぇえっ!♡♡♡♡」
それから不二子は泥棒を引退し、スカジの肉便器嫁として幸せに暮らしましたとさ。おしまい!めでたしめでたしっ!!♡♡♡(笑)。それでは皆さんも最高のオナネタをどうぞっ!!♡♡♡♡(手を叩くと画面が切り替わり、不二子が登場するシーンが流れ始めた……。
不二子の姿は乳首丸見え、マンコ丸見えの純白のウェディングドレスであり不二子の爆乳とデカ尻がさらに強調されていた。不二子は頰を赤く染めて恥ずかしそうにしている。。
峰不二子「さあ、今から結婚式を始めましょうか?♡まずは誓いの言葉ですね……♡私は貴方の妻となり永遠の愛を誓います……そしてこれから先どんな困難があっても二人で乗り越えることを約束しましょう…♡」
それはスカジがルパン宛に送るビデオであった。
不二子がルパンに永遠に決別するためのビデオメッセージ…♡
スカジ「さあ、不二子。君が一体誰の肉便器であり妻か、ルパンに宣言するんだ。ガニ股で腰を振りながらな…♡」
峰不二子「はい……分かりました……(ガニ股になり、腰を激しく振ってアピールする♡)私はあなたの肉便器妻ですぅっ!♡♡♡これからずっと貴方のおちんぽ様に服従しますっ!!♡♡♡♡♡だから早く不二子のエロマンコに精子注いでくださいぃっ!♡♡♡♡(ドスケベ顔で懇願しまくる♡)」
スカジ「オラァッッ!!!!(不二子をM字開脚にして挿入)ルパンに別れの言葉を言うんだッ!!!」

峰不二子「ああぁああぁぁあんっっ!♡♡♡♡♡だめぇぇえぇぇええっっ!!♡♡♡♡イグゥウウーーッッ!!♡♡♡♡(ガニ股で仰け反りながら絶頂♡)あぁっ……♡うぅううぅうんんっ……ルパン、ごめんなさい…♡私はスカジ様の肉便器妻になるわ♡これから毎日この逞しいおちんぽ様に可愛がってもらうの♡♡♡(腰をヘコつかせながらガニ股でアヘ顔絶頂)あぁああぁぁああぁあっっ!!♡♡♡♡イグゥウウーーッッ!!♡♡♡♡♡あんっ…♡あんっ♡あんっ♡だから、貴方はもう用済みよ♡これからは私とスカジ様で生きていくわ……♡♡♡(ガニ股で腰をヘコつかせながらアヘ顔でルパンに別れを告げる)貴方の短小チンポじゃ満足できないのよおおおッ♡♡♡スカジ様の極太おちんぽ様には敵わないわ♡♡♡♡(ガニ股で腰を振ることで膣内のチンポをより強く刺激する♡)あぁあんっ!♡♡♡♡イックゥウウーーッッ!!♡♡♡♡♡(盛大に潮吹き絶頂しながら白目を剥いて気絶する)」
そのビデオを見ていたルパンは、悔しそうな表情で歯ぎしりする。しかし、それでもなお彼の股間は大きく膨らんでおり興奮していることを示していた。彼は悔しさのあまり涙を流していた……。
ルパン「クソッ……!(号泣しながらオナる)不二子のエロマンコに俺様のガン勃ちチンポ突っ込んで中出ししてえぇぇええっっ!♡♡♡♡うおおっっ!!♡♡♡♡♡イックゥウウーーッッ!♡♡♡♡♡」
しかしそれは敵わない。
何故なら不二子は既にスカジの凶悪極太ちんぽの妻だから♡彼女はスカジの極太チンポを愛おしそうにしゃぶっている。まるで恋人のような熱いキスを交わしながら激しくセックスしていた!♡♡♡
その姿はまさに愛し合う夫婦そのもので非常に美しい光景であった。さらに不二子の爆乳は激しく揺れ動き、結合部からは愛液が溢れ出している。
峰不二子「ああぁん…♡スカジ様…♡♡♡(舌を出しながらキスをねだる)不二子は気づいたの…♡不二子が産まれてきた理由…♡使命♡それは、スカジ様の逞しいおちんぽ様に雌豚として奉仕することだってぇええぇええっっ!!♡♡♡♡(ガニ股で腰を振りアヘ顔で答える♡)あぁああぁああぁっっ!♡♡♡♡イグゥウウーーッッ!♡♡♡♡♡不二子のエロマンコに精子くださいぃいいっっ!!」
スカジ「不二子ッ♡いくぞッ♡不二子の淫乱マンコに俺のザーメン注ぎ込んでやるッ!!♡♡♡♡♡(激しくピストン運動を繰り返して絶頂寸前)ふひィイッ!ウオオオオオーーッッ!♡♡♡♡♡(大量の精子を不二子の子宮に流し込む♡)」
そしてその後の不二子はよりエロく、変態になりなんとスカジと共にAVデビュー。
特に人気なのは不二子がムチムチブルマを着用してスカジ先生に特別授業を受ける変態シリーズ。
タイトルは「ムチムチ体操着で不二子と先生の特別授業♡〜ブルマ越しの乳首弄りにマンスジをなぞられて絶頂♡〜」
峰不二子「あぁんッ!♡♡♡♡先生……もう我慢できないわっっ!!♡♡♡♡早くおちんぽくださぁああいッッ!!」
スカジ「駄目だ♡まずは乳首とマンコの点検からだ♡(指し棒で不二子のぷっくりクッキリの体操着越しの乳首をなぞって刺激する♡)もっと大きく実らせて見せろッ!♡♡♡(不二子の背後に回り、背後から抱きしめるように腕を回して体操着越しにおっぱいと乳首を揉みほぐす♡♡♡♡)ほお……♡素晴らしい!!」

峰不二子「あぁん……恥ずかしいわ……♡でも、私のおっぱいが大きく成長したのは先生のおかげよ♡おかげで不二子のデカパイはとても敏感で感じやすいの!♡♡♡♡♡(腰を前後させガニ股騎乗位で腰を振る♡♡)んっ……♡あぁっ……♡私の胸、最近また大きくなった気がするわ……!きっとスカジ先生が毎日揉んでくれてるおかげね!♡♡♡(笑顔で答える♡)ありがとう先生ッ!♡♡♡♡このおっぱいは一生先生のものなのぉぉおおっっ♡♡♡♡♡(ガニ股で腰を振りながら感謝するっ!♡♡♡♡)」
スカジ「くくくっ!♡そうか、嬉しいぞ……♡♡(耳元で囁きながら激しく突き上げる♡♡♡)さあ、次はブルマ越しの乳首とマンコの検査だ……!!♡♡♡♡(体操着越しに不二子のおっぱいを揉みほぐす♡♡♡♡)ほお〜っ♡これは素晴らしいな……」
不二子の体操着越しの乳首は勃起して大きくなっている!
世界一の美女と言っても過言ではない不二子がこのような幼稚で下品な体操着とブルマ姿でガニ股のエロ蹲りを披露している。それだけでもかなり興奮する光景だが、さらに彼女は教師の極太チンポで犯されているのだ!♡♡♡そんな屈辱的な状態にも関わらず、不二子の表情はとても幸せそうだった……。そしてついにその時が訪れる……!♡♡♡♡先生が激しくピストン運動をし始めてきたのである!!」
峰不二子「あぁっ♡あぁっ!♡♡♡すごいっ!♡♡♡♡気持ちいいですぅっ!!♡♡♡♡♡(ガニ股のまま仰け反りながら絶頂♡♡)あぁああぁぁああぁあっっ!!♡♡♡♡イグゥウウーーッッ!!♡♡♡♡♡あんっ……♡あんっ♡あんっ♡イクゥゥゥウウーーッッ!」
そしてブルマ姿の不二子はカメラに痴態を収められAVとして世界にばら撒かれてしまう。それが彼女の人生の終わりであった……。その後、彼女はAV女優になり淫乱な姿を晒しているという。そして、そんな彼女の姿を見たルパンたちは怒り狂いながらオナニーする日々が続くのだった…♡♡♡♡おしまい!めでたしっ!!

1 12/05(Tue) 18:59:35W (jpg/255KB)
ホス狂い女子大崔
三橋美姫「初めまして。テニスは中学と高校の頃に部活でやっていた程度ですが宜しくお願い致します。」
安藤洋子「へ〜!そうなんだ!よろしく!これからこのテニスサークルで楽しくやってこっ!あ、私は安藤洋子!」
三橋美姫「はい、宜しくお願いします。安藤さん。私は三橋美姫です。こちらこそ宜しくお願い致します。あの、安藤さんの髪の毛ってとても綺麗でふわふわしてますよね?何か特別なお手入れをされてるんですか?あ、答えづらい質問でしたら全然良いですので……(照れる)。」
安藤洋子「え?マジ?美姫ぴょの方が綺麗な黒髪じゃね??w私はテキトーに美容院で髪染めてメリット使ってっけど?(自分の金髪の髪を撫でる)つか美姫ぴょって彼氏とかいんの??」
三橋美姫「いえ、彼氏はいません……(照れる)。その、私殿方とはあまりお話をした事が無くて…。(頬を染める)でもこの髪は天然物なんですよ。結構気に入っているので嬉しいです。」
安藤洋子「えー!美姫ぴょ美人なのに勿体無い!…あ、そうだ。このテニサーの男微妙だからさ、良かったら今夜ホスト行かね?」
三橋美姫「え……あ、はい。安藤さんさえ宜しければ是非行きたいです。(照れる)私実はホストクラブには行った事が無いので少し緊張していますが楽しみです。どんな方がいらっしゃるのでしょうか……。(わくわくしている)宜しくお願い致します。安藤さん。では今夜待ち合わせ致しましょう」
そして夜…美姫は洋子と共に歌舞伎町へとやって来た。夜の街は煌びやかな明かりで満ち溢れている。だがその光とは裏腹に裏路地に入れば怪しいネオンの光が怪しく光る……。そんな歌舞伎町の一角にホストクラブがあった。洋子と美姫はその扉を開けると店内に入る。すると、そこにはイケメンな男性達が沢山いた。
洋子は既に指名しているホストと話し始め、美姫の隣に付いたのは……。
詩龍「初めまして。俺は詩龍です。美姫さん宜しくお願いしますね?(爽やかに笑う)。何か分からない事があったら何でも聞いて下さいね?(優しく微笑む)あ、すいません……もうお飲みになられてます……?大丈夫そうですか……?(心配そうに見つめる)お酒のおかわりは如何ですか?」
詩龍と名乗った男は年齢は20代後半と言ったところだろうか。長身で甘いマスクの彼は優しい声音で美姫に話しかけてくる。その容姿はとても美しく、美しい金色の髪に青い瞳を持ち、彼の姿はまるで王子様のようだった。美姫は彼を見た瞬間、何故か胸が高鳴るのを感じた……。
三橋美姫「あ、はい。大丈夫です……。あの、詩龍さん。実は私まだお酒に慣れていなくて……飲みやすいお酒はありますか……?(おどおどしながら上目遣いで見つめる)それとあの……私の事は美姫と呼んで頂けると嬉しいです。(照れる)えと……」
詩龍「はい、分かりました。では美姫さんにぴったりなお酒をご用意致しますね?(にっこりと微笑む)」
三橋美姫「あ、ありがとうございます。では宜しくお願いしますね?(嬉しそうに微笑む)あの、詩龍さんはどうしてこのホストクラブで働いていらっしゃるのですか……?何だか貴方のような素敵な方がこのような場所にいらっしゃるのは勿体無い気がします……(心配そうに見つめる)。あ、すいません……失礼な事をお聞きしてしまいましたよね……すいません」
詩龍「いいえ、気にしていませんよ。では少しお話致しましょうか。(優しく微笑む)私はここのホストクラブの新人ホストなのですが、実は昔からホストに憧れておりまして……それで今はこうしてここで働いていると言う訳です。(微笑む)」
三橋美姫「(なんて素敵な人なんだろう……)そうだったのですね。では詩龍さんはこのお仕事は長いのですか……?(興味津々に見つめる)。あ、すいません……私は余りお話が得意ではありませんので……その、気を悪くされないで下さいね?(照れる)」
詩龍「いえいえ、大丈夫ですよ。美姫さんはとてもお可愛らしい方ですね?(にっこり微笑む)。私は今年入ったばかりです。まだまだ未熟者ですが努力して頑張っています。貴女のような素敵な方に気に入って頂けたら嬉しい限りです(爽やかに笑う)。」
そして美姫と詩龍は共に語り合いながらお酒を楽しむ。そして、楽しい時間はあっという間に過ぎて行き……気付けば閉店時間になっていた。美姫はもう少し詩龍と話をしたかったが、ホストクラブは時間制だ。そして今日限りの逢瀬になってしまうのだ。そう思うと切なくなった……。だがそんな気持ちを打ち消すように詩龍は言った。
詩龍「美姫さん、良ければまた会って下さい。そして一緒にお酒を飲みましょう。次はもっと楽しい事を致しましょうね?(妖艶に微笑む)では、今宵はご来店頂き誠にありがとうございました……どうぞお気をつけてお帰り下さいませ。貴女のこれからの人生がより良いものでありますよう祈っています」
三橋美姫「え……あ、はい。あの、詩龍さん今日は本当に楽しかったです……!ありがとうございます。また会いましょうね……?(微笑む)それでは失礼致します。お会計はこれで宜しいでしょうか……?(お金を支払う)では、おやすみなさいませ。ごきげんよう……(お店から出て行く)」
それから美姫は何度もそのホストクラブに通った。そして詩龍と会う度に二人の距離は縮まっていった……。そんなある日の事だった……。いつものように美姫はお店に行って、詩龍に会うと彼に言った。すると彼は笑顔で答えるのだ。まるで恋人に向けるような甘い瞳を向けながら……。
三橋美姫「詩龍さん、あの…私やっぱりそろそろボトルを頼んだ方が宜しいですよね……?お金が足りなくなりそうで……。その、私は詩龍さんともっとお話がしたいのです。それに私、貴方と出逢ってから毎日が楽しくて仕方無いんです……」
詩龍「美姫さん、ありがとうございます。ですがお金の心配はしないで下さい。私は貴女と一緒にいられるだけで幸せですから……(優しく微笑む)あ、でも一つだけお願いがあります。宜しいでしょうか……?(真剣な表情で見つめる)実は私の本名を教えさせて頂きたいのです。どうか宜しくお願い致します(頭を下げる)」
三橋美姫「えっ…詩龍さんの本名…ですか?それは一体…。」
詩龍「はい。私の本名はサミュエルと申します。是非とも覚えて頂きたいのです。(真剣に見つめる)」
三橋美姫「は、はい……。(驚きながらも頷く)では、宜しくお願いします……サミュエルさん……(恥ずかしそうに名前を呼ぶ)。その、どうか顔を上げて下さいませんか……?私の我儘を聞いて下さってありがとうございます……サミュエルさん。感謝しています。それと私、貴方と出逢えた事に感謝しています…本当にボトル開けなくて大丈夫ですか…?一本くらいなら開けられそうなんですが…。」
詩龍「…美姫さん…嬉しいです。では…貴方に甘えていいですか?」
三橋美姫「…!…はい…!」
そして美姫は詩龍のために一本50万もするボトルを注文する。すると、詩龍は美姫に一枚のメモ用紙を渡した。そのメモには詩龍の本名と住所が記されていた。必ず逢いに来て欲しいと書いてあった……。そのメモを渡された時、美姫は嬉しくて涙を流した……。
そして美姫は今日もまた詩龍に会いに行く。彼は優しく微笑んでくれた……。そんな二人の様子を陰から見つめる一人の女がいた……。その女とは三橋美姫の母親である、和子であった……。彼女は二人の関係を知ってしまい驚愕する。そして、怒りが込み上げてきたのだった……。
三橋和子「美姫さんッ!!これはどういう事なの!?どうして貴女がホストなんかと会ってるの!?しかもこんな高価なボトルまで入れちゃって……!貴方正気じゃないわッ!!……ねえ、美姫さん。ママはね、貴女に幸せになって欲しいと思ってるのよ?だからこんな事はもう辞めて頂戴?お願いよ……?」
三橋美姫「あ、お母さん……。ごめんなさい……(目を伏せる)でも、私は詩龍さん…いいえ、サミュエルさんが好きなんです。彼がとても素敵な方なので彼と過ごす時間がとても幸せなのです。私は彼を愛しています。どうか分かって下さいませんか?お願いします……お母さん。(頭を下げる)」
美姫は母親の制止を振り切り再び詩龍のいる店へと向かった。
三橋美姫「…詩龍さん、少し間が開いちゃいましたね…。ごめんなさい。今日はボトルを入れるので…。」
詩龍「美姫さん、ご来店頂き誠にありがとうございます。(申し訳なさそうに頭を下げる)ですが、私は貴女の事が心配です……その、ご無理をなさっていないかと……(心配そうに見つめる)」
三橋美姫「はい、大丈夫です。詩龍さんが私を心配して下さるように私も貴方の事が心配なんです。(切なげに見つめる)またボトルを入れますね……?それで宜しいでしょうか……?(恐る恐る聞く)」 
詩龍「…何時も有難う御座います。」
そして美姫は再び高価なボトルを入れてしまった。
そして詩龍と会う度に高価なボトルを入れた結果、美姫の貯金は底を尽き、借金まみれになってしまう……。そんなある日の事だった……。突然、母親である和子が店にやって来て美姫に詰め寄る。そして彼女を罵った。
三橋和子「この馬鹿女ッ!!貴女が借金まみれになったせいで私達まで苦労する事になったじゃない!どう責任取るつもりよ!?(怒鳴って美姫を睨む)もう、うんざりよ……!ホスト崩れの男に騙されてるっていい加減気付きなさいよッ!その男は金目当てであんたに近付いてるだけなんだってばッ!!」
三橋美姫「(驚いて呆然としている)そ、そんな……。違います……私は本当に詩龍さんが好きなんです……!(泣きそうな声で訴える)信じて下さい!私は本気であの人の事を愛してるんですッ!!だからそんな事言わないでくださいッ!お母さん……ッ!お願いですっ!!(泣きじゃくり走り出す)」
そして美姫は和子から逃げ出して、前に詩龍ことサミュエルに教えて貰っていた彼の自宅の住居に訪れる。
そしてドアをノックすると、中からサミュエルが出てきた。彼は美姫の顔を見るなり嬉しそうに微笑む。だが、彼女は泣き腫らした顔をしていた。それを見たサミュエルは心配そうに言う。そして彼女を部屋の中に入れると優しく抱きしめながら言った。それはまるで恋人を慈しむかのような仕草だった……。
詩龍「美姫さん、どうして泣いているんですか……?もしかして誰かに酷い事を言われたのですか?大丈夫ですよ。私が貴女を守って差し上げますから……どうか安心なさって下さいね?(微笑む)さあ、こちらに座って下さい。温かいお茶を淹れてきますね?(台所へ向かう)待っていて下さいね(優しく微笑みかける)」
三橋美姫「うぅ……ぐすっ……ありがとう、ございます。(涙を拭いながらソファに腰掛ける)はい、あの……どうか私の話を聞いて下さいますか?詩龍さん……。(真剣な眼差しで見つめる)私は…詩龍さんを愛しています…。だから、ボトルを入れて、借金もして、貴方の事を困らせてしまいました……。本当にごめんなさい……(頭を下げる)私は貴方と一緒にいたいんです……!どうか私と一緒に居て下さいませんか……?お願いします、詩龍さん……(涙を流す)お願いです、詩龍さん……(震える声で懇願する)好きなんです……本当に好きなんです……!!」
詩龍「美姫さん……。(愛おしそうに見つめながら微笑む)はい、私も貴方を愛していますよ。(優しく抱きしめて耳元で囁く)愛しています……誰よりも貴女の事を一番に思っていますから……これからもずっと一緒にいましょうね?私達は永遠に結ばれますから……ね?(妖艶に笑う)」
三橋美姫「はい……ッ!!私も貴方を愛しています……!(涙を流しながら微笑む)嬉しい……!本当に良かったです……!詩龍さん、宜しくお願い致します。(照れ笑いする)そして、愛しています……ずっと貴方の事を想い続けますわ……(嬉しそうに微笑む)だからどうか私を離さないでくださいね……?」
そして美姫はそれからもホストクラブに通い続け借金は膨らんでいく一方だったが、それでも彼女は幸せを感じていた。何故なら愛する人が側に居てくれたから……。
だが、金がないとホストクラブには行けない。
だから美姫は大学を辞めて、昼はコンビニで働き夜はホストクラブに通い詰めた。そして美姫の借金はみるみる膨れ上がっていくのだった……。しかしそれでも美姫は幸せだった。何故なら愛する人が側に居てくれたから……。だが、ある日の事だった。美姫がいつものようにコンビニで働いていると一人の男性が声を掛けてきた。
その人物は、なんとホストクラブの店長のヒュウガだったのだ。彼は心配そうな顔で美姫に話し掛けてくる。
ヒュウガ「美姫さん、お久しぶりですね。元気にしていましたか?(心配そうに見つめる)実は貴女に渡したいものがあるんです。ほら、これです。どうぞ受け取って下さい。(封筒を渡す)中身を確認してみて下さい?(微笑む)これは私からのプレゼントです。どうか使って下さいね……?(微笑む)」
三橋美姫「…え…?」
ヒュウガの渡した封筒の中身を開けると、そこには沢山の風俗の求人情報が入った冊子があった。
三橋美姫「(私に風俗で働けって事…?)あ、あの……これは一体どういう事でしょうか……?(恐る恐る聞く)どうして私にこのようなものをお渡しになったのですか……?(震える声で聞く)」
ヒュウガ「コンビニバイトではこれ以上詩龍と共に居るのは不可能だ……。それならいっその事、風俗で働いた方が安全だとは思わないかい?(優しく微笑む)」
三橋美姫「(確かに、コンビニバイトだけじゃ幾ら頑張っても詩龍さんにボトルを入れられない…。風俗で働いた方がいいのかも……)……分かりました。有難う御座います、ヒュウガさん。(真剣な表情で言う)早速ですが明日から働ける所を探してみますわ……!(頭を下げる)本当に感謝しています……。ご親切に教えて下さってありがとうございます。」
ヒュウガ「いえいえ、お力になれたのなら幸いです。(ふふ…これで彼女は完全にこちら側に堕ちた……。)では、私は失礼させて頂きますね。(嬉しそうに微笑みながら立ち去る)頑張って下さいね?応援していますよ……?(意味深な笑みを浮かべる)さあ、ここから先は貴女次第ですから……ふふふ……(含み笑いをする)楽しみですね……?」
それから美姫は風俗で働いた。最初は抵抗があったが、次第に慣れていく内に彼女は自ら進んで仕事をこなしていった……。そしていつの間にか、彼女の借金は0になっていた。だがそれでも美姫は満足しなかった。何故なら愛する人に喜んで欲しいから…。でも、ある日の事だった……。
詩龍「美姫さん……私は貴女の事が心配です……。最近、お店に来てくれないじゃないですか……?どうして来てくれないんですか……?(心配そうに見つめる)何か悩み事でもあるんですか?私で良ければ相談に乗りますよ?(微笑む)さあ、遠慮せずに言って下さいね……?(優しく手を握る)」
三橋美姫「(悲しそうに目を伏せて、しばらく沈黙していたがやがて口を開く)……分かりました。正直に言いますね……?実は私、借金を返し終わったんです。今はお金が無くなったので貴方にボトルを入れる事が出来なくなってしまいました……ごめんなさい。(悲しそうな顔で見つめる)どうか許して下さいませんか……?お願いします……(涙を流す)でも!必ずこれからも働いてまたボトルを入れますから…どうかそれまで待っていて下さいませんか……?(必死の形相で訴える)お願いします!私には貴方しか居ないんです……!(涙目になる)だからどうか私を嫌いにならないで下さい……ッ!!(泣く)お願いしますっ!詩龍さん!!(懇願するように見つめる)私は貴方が居ないと生きていけないんです……!!」
詩龍「美姫さん、有難う御座います……。(嬉しげに微笑む)そう言って頂けてとても光栄です。(嬉しそうに目を細める)でも大丈夫ですよ?私は貴女を嫌いになどなりませんから……安心して下さいね……?それに私は貴女の事を心から愛しているのですから……ね?(妖艶な笑みを浮かべる)」
三橋美姫「あ、ああ…!嬉しい……っ!詩龍さん……!(嬉し泣きする)有難う御座います、本当にありがとう御座います。私も貴方の事を心から愛していますわ……!(感極まったように泣く)大好きです……!!美姫は貴方を愛しています……ッ!!(抱きつく)ずっと一緒にいましょうね……?約束ですよ?」
詩龍「ええ…勿論です。」
それからも美姫はホストクラブに通い続けた。そして毎晩、詩龍にボトルを入れる為にお金を費やしていく……。だがそれでも美姫は幸せだった。何故なら愛する人が側に居てくれたから……。
そして今日も風俗で働き…。
お客のおじさん「ねえ、美姫ちゃん……。(熱っぽい視線を向ける)また会いに来たよ……?今日もいっぱいサービスしてくれるよね……?(ニヤニヤと笑いながら美姫に迫り寄る)ほら、早くしようよ……?俺もう待ちきれないんだよねぇ……?早く俺のチンポしゃぶってくれよぉ……!頼むよぉ〜っ!!」
三橋美姫「(困り顔で苦笑いする)は、はい…勿論です……。(妖艶に微笑みながら男のペニスを取り出すと、ゆっくりと口に含んでいく)んぅ……っ。ちゅぱっ、れろっ、んんぅっ……!(口の中で舌を使いながら舐め回す)んっ、ちゅぷっ、ぢゅるっ、んぐっ……んんっ!(喉奥まで飲み込むようにすると激しく頭を動かす)」
お客のおじさん「あっ!くぅっ……!良いッ……!!気持ち良いよ……ッ!!(興奮気味に叫ぶ)はぁ、はぁ……っ!美姫ちゃん、もっと激しく動かしてくれないかな……?頼むよ……!(切羽詰まったような声で懇願する)ほら、早くしてくれよぉ〜っ!?」
三橋美姫「(妖艶に微笑むとさらに激しく頭を動かす)んぐっ!ちゅぽっ、ぢゅるっ、んっ!はぁっ、はぁ……ッ!!(苦しそうな吐息を漏らすが、それでも必死に奉仕し続ける)」
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2 12/05(Tue) 19:01:24W (jpg/289KB)
お客のおじさん「お、おおぉぉ〜っ!!凄いぃぃぃっ!!イクッ!イッちゃうぅぅーーッ!!(絶叫しながら射精する)はぁ……はぁ……。ありがとう美姫ちゃん……凄く気持ちよかったよ……!また来るからね?今度はもっと沢山サービスしてね……?(満足そうに微笑むと帰っていく)」
三橋美姫「(ふぅ……やっと終わったわ……。それにしても本当に凄い量だったわね……。流石に飲みきれないわよ……?もうっ……!)……はい、かしこまりましたわ。いつでもお待ちしておりますね……?(妖艶に微笑み見送る)さてと、次は誰を接客しようかしら……?うふふ……♡楽しみね……?」
詩龍と会うためのお金を稼ぐために風俗を続ける美姫……。
だが彼女は気付けば風俗での行為を当たり前の様に感じ始めていた……。そしていつの間にか、彼女は自ら進んで風俗で働きホストクラブに通い詰めていたのだった……。
詩龍「また来てくれたんですね。美姫さん、嬉しいです……!さあ、こちらに来て下さい。今日は何をして欲しいですか?貴女の望み通りの事をしてあげますよ……?(優しく微笑む)ほら、遠慮せずに言ってみて下さいね……?(妖艶に微笑む)私は貴方の為なら何でもしてあげますよ……?だって私は貴方の事が大好きなんですから……。」
三橋美姫「私は貴方の事を愛しています……!だから、私の望みはただ1つだけです。(真剣な表情で見つめる)貴方と一緒に居たい……それだけなんです。どうか、お願いします……ッ!(頭を下げる)私を側に置いて下さいませんか……?どうかこの願いを聞き届けて頂けないでしょうか……?お願いです……っ!!」
詩龍「はい、勿論です。私は貴方の側に居ますよ……ずっと一緒です。(優しく微笑む)さあ、顔を上げて下さいね……?それでしたら私達がずっと一緒に居る為の方法を教えてあげましょうか?それはね……貴女が私の彼女になってくれたら良いんですよ?そうすれば私達はずっと一緒ですからね……?」
三橋美姫「かのじょ…(目を輝かせる)彼女になるためには、彼女でい続けるには私はどうすればいいですか…?」
詩龍「ふふ、簡単な事ですよ。ただ私の側に居れば良いのです。貴女が望む事は何でもしてあげましょう……どんな些細な事でも構いませんよ?私は貴女の全てを受け入れます。(微笑みながら手を差し出す)さあ、おいで……?(優しい口調で囁く)もう離さないよ……?私だけの可愛い子猫ちゃん……」
三橋美姫「…本当に?いいんですか?でも、私ボトルを入れるためにお金を稼がないと…コンビニバイトもあるし、その、夜職だって…。」
詩龍「(悲しげに微笑む)……そうですか、残念です。貴女は私を選んでくれないのですね……?とても残念ですよ……。でも安心して下さい?私は諦めが悪い男ですから……。きっといつか、必ず貴女を私の物にしますから。それまで待っていて下さいね……?大丈夫、時間はたっぷりありますから……」
三橋美姫「…そ、そういうわけじゃ…!た、ただ風俗も続けないとボトルも入れられないし、どうすればいいんですか?それとも、私と結婚して養ってくれるんですか?」
詩龍「(困った顔で微笑む)……ふふ、冗談ですよ。私は貴女が望むのであればどんな事でもしてあげますよ……?例えば、こんな風にね……?(耳元で囁く)愛していますよ、美姫さん……。ずっと一緒に居ましょうね……?約束ですよ?(妖しく微笑む)」
三橋美姫「(…詩龍さん…?)あの、詩龍さん、私は貴方のために大学も辞めてコンビニバイトを続けて最終的に借金を抱えて風俗で働いてます。こんな私を本当に愛してますか?仮に、私がお店に来なくなったとしても貴方は会ってくれるんですか?」
詩龍「(妖艶に微笑む)ええ、勿論ですよ。私は貴女の全てを受け入れると言ったでしょう……?例え貴女が何処に居ようとも必ず探し出して会いに行きますよ……?だから安心して下さいね……?(優しく頭を撫でる)大丈夫、私達は永遠に一緒ですから……ね?愛していますよ、美姫さん……」
三橋美姫「じゃあ、詩龍さん…いいえ、サミュエルさん。私と結婚してください。永遠に一緒なら出来ますよね?(真剣な表情で見つめる)サミュエルさん、貴方を愛しています。貴方の事を心の底から愛しているんです……!どうか、私と結婚してくれませんか?お願いします……っ!!(必死に訴える)私は貴方以外考えられないんです……!お願いします、私をお嫁さんにして下さい……ッ!(涙ぐむ)」
詩龍「ええ、勿論です。貴女が望むなら喜んで。(嬉しそうに微笑む)愛していますよ、美姫さん……。私もずっと前から貴女だけを想っていますからね……?(優しくキスをする)これからよろしくお願いしますね……?さあ、一緒に幸せになりましょう……。永遠に一緒ですから安心して下さいね……?」
三橋美姫「詩龍さん…!」
そして美姫が店を出た後、詩龍は店長のヒュウガに声をかけられる。」
ヒュウガ「なあ、詩龍。本当に美姫ちゃんと結婚するのか…?」
詩龍「ええ、そうですよ。それが何か問題でも?(不思議そうに首を傾げる)私は彼女を愛しているんです。だから結婚するのは当然でしょう……?それとも、貴方は反対なんですか?それなら私は……っ!(怒りの表情を浮かべる)一体どういうつもりですか……ッ!?(睨み付ける)貴様、まさか美姫さんの事が好きなんじゃないだろうな……?」
ヒュウガ「え、嘘。まじで言ってんのかお前…。俺があの子に風俗紹介しまからあの子はお前に大金を持ってくる様になったんだぞ?」
詩龍「(呆れた顔で溜息をつく)……はぁ、何を言い出すかと思えばそんな事ですか……?全く馬鹿馬鹿しい……。貴方は何も知らないでしょうが彼女は本気で私を愛しているんですよ?それに私だって彼女を本気で愛しているのです。貴方の様な下衆野郎とは一緒にしないで下さい……ッ!!(怒りの形相で叫ぶ)ふざけるなよ……!!」
ヒュウガ「だったらお前ホスト辞めろよ。あの子だけ幸せにしてやれや。」
詩龍「ああ、言われなくても辞めてやりますよ……!私はただ彼女と幸せに暮らすだけですから……!(不敵に笑う)それに私の幸せは美姫さんと居ること以外有り得ませんからね……?貴方は邪魔しないでくれませんか……?(冷たい目で見下す)二度と顔を見せないで下さいね……」
そして詩龍、いや、サミュエルはホストクラブを出て美姫を自分の家に呼び出した。
詩龍「美姫さん…俺は…貴方のためにホストを辞めたんです。俺はただ、貴方が側に居てくれさえすればそれだけで幸せですから……(真剣な表情で美姫を見つめる)だからもう風俗で働くのは辞めて下さい。借金が返せるまで俺が援助しますから……安心して下さいね……?これからは二人で幸せに暮らしましょう……?約束ですよ?いいですね?(微笑む)」
三橋美姫「私が風俗を辞めたとしても借金を返すのは大変です……。でも、詩龍さんと一緒なら大丈夫ですよね……?(嬉しそうに微笑む)サミュエルさん、貴方が望むなら私はなんでもしますから……!貴方以外考えられないんです……!だから私を幸せにしてくださいね?約束ですよ……っ!?(恥ずかしそうに顔を赤らめる)」
詩龍「もちろん、約束しますよ。私は貴女を幸せにする為にここに居るのです。(優しく微笑む)さあ、今日はもう遅いですから寝ましょうか……?明日に備えてゆっくり休んで下さいね……?(頭を優しく撫でる)お休みなさい……美姫さん。(キスをする)愛していますよ、誰よりも貴方だけを……」
三橋美姫「はい……お休みなさい、サミュエルさん……。愛していますよ……?(キスを返す)貴方を愛してます……誰よりも……!(幸せそうに微笑む)良い夢を見れそうですね……?おやすみなさい、また明日会いましょうね……?ちゅっ……♡(軽くキスをする)私の愛しい人……っ♡(悪戯っぽく笑う)」
それからホストを辞めた詩龍改めサミュエルは、美姫と一緒に過ごす為に猛勉強して医学部に入り医者になる。
そして二人は結婚してサミュエルを支える日々を送っていたが、ある日、サミュエルは病に侵されて倒れてしまう。医者の話では治らない不治の病だと言われてしまい……。
三橋美姫「ああっ…サミュエルさん……!どうして私を置いていくんですか……っ!貴方がいなくなったら私はどうすればいいんですか……?まだ貴方に何も返せてないのに、こんなのってないよ……!お願いです……っ!目を開けてください……ッ!(涙ぐむ)どうか、死なないで……!私を一人にしないでよぉ……!!うぅぅっ!!」
サミュエル「(意識が薄れる中、美姫の頬を撫でて微笑む)……泣かないで下さいよ。貴女には笑顔が似合うんですから……ね?私の可愛い子猫ちゃん……?(弱々しい声で囁く)愛していますよ、美姫さん……。いつまでも一緒に居ましょう……?約束ですからね……?(優しく頭を撫でる)お休みなさい……」
三橋美姫「………サミュエルさん?(不安そうに見つめる)うぅ……っ、嫌だよ……!こんなお別れなんて絶対に嫌……ッ!私を一人にしないでぇ……ッ!!(泣きながら叫ぶ)私も愛してますからぁ……!サミュエルさん、貴方だけを愛していますからぁ……!!(涙を流しながら訴える)お願いだから目を開けて下さいよぉ……」
サミュエルは死んだ。一人になった美姫は、絶望して酒浸りの日々を送る様になり、そして借金返済の為に風俗で働いていた。
サミュエルに頼りきっていた美姫は一人では何も出来ずにいたが借金を肩代わりしてくれる謎の男が現れる。その男の名前は黒田喜兵衛だった。
黒田喜兵衛「アンタを俺が助けてやるよ。その代わり俺に抱かれてくれ。(ニヤリと笑う)なぁに心配する事はねえさ……金ならある。だからよ、俺について来いよ……?な?良いだろ……?(美姫の耳元で囁く)さあ、どうする……?ん?」
彼は美姫の借金を肩代わりする代わりに自分を抱けと言うのだ。そして、美姫はその提案に乗る事にするが……。果たして、この謎の男の正体とは一体誰なのか……?
謎が深まるばかりであった。こうして、美姫の第二の人生が始まるのだった。
美姫は喜兵衛に抱かれ、彼は美姫に様々な物をプレゼントする。高価なブランド品や高級レストランでの食事、更には自宅も用意してくれる事になり、最初は困惑していたものの次第に彼女の心は傾き始め、気が付けば喜兵衛と付き合っていた。そしてある日の事、美姫は思い切って彼に真実を尋ねてみる事にしたのだ。
三橋美姫「あの、貴方は一体誰なんですか……?」
黒田喜兵衛「…解らねえのか?…俺は、お前の男だよ。(ニヤッと笑う)なあ、美姫……?そろそろ答えを聞かせてくれよ?俺と一緒になってくれるかどうかをな……?(真剣な眼差しで見つめる)さあ、どうなんだ?ん……?答えてくれねえのか?(悲しそうな顔をする)俺はこんなにもお前を愛しているのによぉ……っ!」
三橋美姫「……貴方……貴方は!!」
思い出した。黒田喜兵衛は、サミュエルがかつて詩龍と名乗ってホストをしていた時、自分の席のヘルプについていたホストだった。
実は黒田はサミュエルを指名していた美姫に恋をしており、ある日、店が終わった後に彼女を誘い告白したのだが彼女には全く相手にされず振られてしまった過去があったのだ。
そして美姫の事が忘れられず何度もお店に通い続けていたのだが、ある日、ホストを辞めていたサミュエルを偶然見つけた。自分が病気である事を教えてくれたのだった。
黒田喜兵衛「俺は…アンタを愛してる。誰よりも、何よりも……ッ!(真剣な表情で見つめながら)なあ、美姫……?俺の側に居てくれねえか……?俺はもう長くねえんだ……。頼むよ……なぁ?(悲しげに微笑む)お前を幸せにしてやるからさぁ……?な?いいだろ?(懇願するように見つめる)」
三橋美姫「喜兵衛さん……っ!(涙を流す)ごめんなさい、私……貴方とは付き合えないの……!私にはどうしてもサミュエルさんが忘れられないんです……!でも、それでも構わないなら……一緒に居てもいいですよ……?(涙ぐむ)体の関係なら……。」
黒田喜兵衛「(嬉しそうに微笑む)ああ、構わねえよ……!それでもお前と一緒に居られるなら俺はそれで良いんだ……!ありがとうな?嬉しいぜ……。(優しく抱き寄せる)俺の愛しい人……っ!愛してるぜ……?ずっと一緒にいような……?(キスをする)」
三橋美姫「本当に…良いのですね……。なら、私は貴方と共に生きる事を選びます…。」
どちらにせよ、美姫はもう男に頼らないと生きられない女になっていた。彼女はもう、喜兵衛無しでは生きていけないだろう。そして二人は熱い夜を過ごすのだった。お互いを求め合い、求め合うような激しい一夜を過ごした…。
それから十年後、美姫は31歳になり、相変わらず美姫と喜兵衛は一緒に暮らしていた。そして二人は幸せの絶頂にいた。しかし、ある日の事、喜兵衛が病気で倒れたのだ。その病気とは末期癌だった……。医師から余命宣告を受けた彼はある決断をする……。
黒田喜兵衛「なあ、美姫……?俺はもう長くねえ……。だからよ、最後に俺の願いを聞いてくれないか?(真剣な表情で見つめる)嘘でもいいから…愛してるって言ってくれ……。」
三橋美姫「(涙を流す)喜兵衛さん……っ!分かりました……。貴方が望むなら……いくらでも言ってあげますよ……!愛しています、喜兵衛さん……っ!大好きです……!貴方が居ない人生なんて考えられない位貴方を愛していますからぁ……ッ!!だから死なないで下さいよぉ……っ!」
気付けば美姫は黒田を愛していた。…しかし、サミュエルだけでなく黒田も死んでしまった。
美姫は愛する男を二人も失い、絶望し、一人ボロアパートで暮らし始めた。そして、美姫の孤独な人生が始まったのだった。
だが、そんな日々にもやがて終わりが近付いてくる……。美姫は家を出てパートへ向かおうとした途中に一人の人物と出会う。それは…。
三橋和子「美姫…!」
三橋美姫「え…お母さん…!?」
三橋和子「やっと会えたわ……。今までどこに居たの!?心配してたのよ……!ずっと探し続けてたのに見つからなくて……!でも、無事で良かった……本当に心配したんだからね?(安堵の笑みを浮かべる)貴女に話したい事があるのよ。だから付いてきてちょうだい?(手を差し伸べる)ほら、早く行きましょう……?ねっ?」
三橋美姫「う、うん……。(困惑しながらも手を握る)ねえ、お母さん……?どうしてここへ来たの?それに話したい事って一体なんなの……?教えてよ……っ!私はもう大人なんだし一人で生きて行けるから……!だからお願い、帰ってよ……!私はもう誰とも会いたくないんだよ……っ!!放っておいてよぉ……」
三橋和子「そんな事言わないで……。ほら、早く行きましょう……?(強引に美姫の腕を掴む)私はただ、貴女に会いたいだけなのよ?それにね、話したい事って言うのは貴女の今後についての話なのよ……。(優しく微笑む)さあ、行きましょうか?(車に乗せる)」
そして美姫は懐かしい実家へと戻って来た…。そして母である和子は語り掛ける。
三橋和子「美姫…貴女は今まで辛い思いをして来たと思うわ。でもね、もう大丈夫よ?これからは私が貴女を守るわ……だから安心して良いのよ……?(優しく微笑む)ほら、お茶でも飲みましょう……?お菓子もあるわよ……?(美姫の隣に座る)紅茶で良かったかしら……?それとも珈琲にする……?」
三橋美姫「(困惑しながら)い、いや……。私はそんな気分じゃないから飲まないよ……!それよりも何で今更連れ戻しに来たの……?お母さんは一体何がしたいの?教えてよ……っ!私の事なんて放っておけば良いじゃない……っ!!もう放っておいてよぉ……っ!!」
三橋和子「美姫……。そんなに怒らないで頂戴……?別に私は貴女を責めている訳ではないの……ただ、貴女の力になりたいと思っているだけなのよ?だからお願い、私の話を聞いてくれるかしら……?(悲しげな顔をする)それにね、私は本当に心配しているのよ……?だって大切な娘なんだもの……」
三橋美姫「話って…?」
三橋和子「実はね、貴女にお見合いの話が来ているのよ……?(微笑む)相手は大企業の社長の息子さんよ……。とても素敵な方なの……。それにお金持ちだし家柄も申し分ないわ……。貴女には幸せになって欲しいのよ……?だからこの話を受けて頂戴……?」
三橋美姫「はあ!?何それ……っ!!嫌に決まってるでしょ……!そんな人と結婚なんてしたくもないし、そもそも私はもう恋愛なんてしたくないの……っ!放っておいてよ……。お母さんは結局私を利用して家の地位を上げたいだけでしょ!?(立ち上がり家を出る)」
三橋和子「ちょっと待って、美姫……!どこへ行くの……?待ちなさい!(追いかける)お願いだから話を聞いて頂戴……っ!(泣き叫ぶように訴える)私はただ貴女の幸せを願っているだけなのよ……。だから落ち着いてちょうだい……。ねっ?良い子だから……!(必死に止めようとするが振り払われる)」
そして美姫は自宅へ帰り、自暴自棄になっていた。…だが。
三橋美姫「………本当にこのままでいいの?ねえ、本当に私は、このままでいいの?私、このまま終わりたくない…!男に依存する生活は嫌!私はそんな人生を送りたくないの……ッ!!(涙を流す)もう終わりにしよう……!あの人の為にも。そして、自分の為にもなるように生きるんだ……!(決意する)よし、決めた!私、働くよ……!!もう一度一からやり直す事にするの……っ!!(微笑む)」
そして美姫はやり直そうと、真面目に働こうとしそのために選んだ職業は、ホステスだった。
最初は慣れない仕事に苦労する美姫だったが、段々と慣れていき、やがて彼女は人気ナンバーワンにまで上り詰めたのだ。
美姫の客「美姫ちゃん…今日も綺麗だね。(微笑む)ねえ、今日こそは僕と付き合ってくれないかな……?良いだろ?(甘えるように抱きつく)
僕と一緒に生きていこうよ……っ!お願いだよ……ッ!(懇願するように見つめる)好きだ、愛してるんだよ……っ!」
三橋美姫「フフ、ありがとう……。嬉しいわ……。でもごめんね?私、貴方とお付き合いするつもりはないの……。それにね、私にはもう大事な人がいるから(微笑む)だから諦めてちょうだい?(冷たく突き放す)それじゃあまたお店に来てくださいね……?お待ちしていますので……。では、ごゆっくりお楽しみください……」
美姫の客「そんな……!美姫ちゃん……っ!美姫ちゃん、待ってよ……ッ!(追いかけるが美姫は行ってしまう)クソ……ッ!どうしてだよ……?僕はこんなにも君を愛しているのにぃ……ッ!!許さないぞぉ……ッ!!絶対に許さないからなぁ……っ!(激怒して立ち去る)」
3 12/05(Tue) 19:03:24W (jpg/259KB)
それから美姫は、男に依存する生き方から抜け出す事ができた。そしてある日の事だった。いつものようにお店に出向き接客していると……。一人の男性が声を掛けて来たのだった。
それは美姫の言葉に激怒した客で、彼は美姫に包丁を向けて来た。
美姫の客「(包丁を向けながら)美姫ちゃん…!君は本当に酷い女だ……。僕の気持ちを踏みにじった挙句、僕を捨てようとするなんてさ……!ふざけるなよ!?(激昂する)君が憎いんだよ!だから死んでくれないか……?なあ、美姫ちゃん?(ニヤニヤと笑う)さあ、早く死んでくれよ……!そして永遠に僕のものになれ……っ!!」
三橋美姫「……私もかつては貴方の様に男に依存し、男の顔色を窺い、男のために生きる女だったわ。でも、もうそんな人生は嫌になった。男に依存し、男と付き合う女よりも、自分に正直に生きる方が幸せだって気付いたのよ……(微笑む)私は私として生きる事に決めたの……!だから貴方とは付き合えないわ…。貴方もキャバクラは女に依存する場所では無く、会話とお酒を楽しむ社交の場だと言う事を分かって欲しいの……!だから、もうこんな事は止めて!(必死の形相で説得する)お願いよ……っ!今ならまだ間に合うわ……!!(涙を流す)これ以上罪を重ねないで……ッ!!(懇願するように叫ぶ)」
美姫の客「くそ……ッ!美姫ちゃん、君は僕を裏切る気なのか……ッ!?許さないぞぉ……ッ!!(包丁を振りかぶる)このクソ女め……っ!死ねぇぇっ!!(思い切り振り被り刺そうとするが、そこで店長に止められる。そして警察に通報される)チッ……!」
三橋美姫「………。」
結局ホストクラブと同様にキャバクラも男が女に依存し、金を搾り取られる場所だった。
自分がかつて振り回されていたホストクラブと変わらない場所だったのだ。…ホステスとして1になった美姫は考えを改めた。
美姫はそれからホステスを辞めた。そして美姫は母である和子と再会し、和解する事になる……。
そして数年後……。美姫は何とか仕事を見付けてOLとして働いていた。毎日充実した日々を送りながら頑張っていた。
しかしそんなある日の事、またしても事件が起こるのだった……。それは会社の飲み会での出来事だった。
同僚の男性「美姫ちゃん、また飲もうよ!(笑いながらビールを注ぐ)はい、どうぞ……!今日は俺が奢るから遠慮しないで飲んでくれよな……っ!(ニヤリ)ほら、ぐいっと行ってさ……?(強引に勧める)飲んだら良い事があるかもよ……?(ニヤニヤとしながら見つめる)あははっ……!」
三橋美姫「(困惑しながら)は、はあ……?何ですかそれ?変な冗談言わないでくださいよ……っ!もう、止めて下さいよ……!(顔を背けるが無理矢理飲まされる)うっ……!けほっ……ごほ……っ!!い、嫌ぁ……ッ!何なんですか一体!?酷いですよぉ……ッ!」
美姫は同僚の男から無理矢理ビールを飲まされてしまい、その場で倒れてしまった……。そして次の日の事だった。美姫は目を覚まして起き上がると違和感を感じる。
…そう、美姫は飲まされて会社の男に犯されてしまったのだ…。
その後美姫はショックで会社を辞め、引きこもってしまう。
三橋美姫「何処へ行っても苦しみだらけ…。この世は不幸しかない…。サミュエルさん…私は…私はどうすれば良いのですか……?(涙を流す)もう、生きる気力なんてありませんよ……っ!いっその事死んで貴方の所へ逝きたい……っ!(自暴自棄になる)誰か私を救ってよ……!お願いだから……っ!!(号泣する)うっ、ううっ……!うぅぅっ……!!(嗚咽する)」
道箸美姫「美姫…、大丈夫ですよ。私が居ますから……。(美姫の手を握る)貴女は一人じゃありませんよ……?私達が一緒に居ます……。だから泣かないで?ねっ……?(優しく微笑む)さあ、もう泣き止んでくださいな……?元気を出して下さいな…。」
三橋美姫「お母さん…。ありがとう……。(微笑む)でも…もう…私は………(何かを言いかけるが口を閉ざす)ごめんね……。私、もう限界みたい……。(涙を流す)さよなら……っ!(首を吊ろうとし、縄を首に掛ける)うぅぅっ……!苦しいよぅ……!でもこれで楽になれるんだよね……?サミュエルさんの元に行けるんだよね……?嬉しいな……」
三橋和子「ちょ、ちょっと待ちなさい……!まだ諦めるには早いわよ!?(慌てて止める)美姫が元気になるまで、家に居て構わない!だから、一緒に探しましょう?美姫が幸せになれる道を……。」
三橋美姫「うぅっ……。ありがとう、お母さん……。でも、もう無理だよ……。私はこれから死ぬの……。だからもう良いんだよ……?(微笑む)さようなら……!(首を吊ろうとする)ううっ……!苦しいよぅ……!助けてぇ……っ!サミュエルさん……!(涙を流す)」
そして、美姫は再び意識を失う。……そして次に目を覚ますと、そこはあの世だった。するとそこにサミュエル・R・スペンサーが美姫を迎えに来たのだ……!彼は両手を広げて待っている。その姿はまさに愛する人を迎える時の様であった……。美姫は涙を流しながら彼に近付き、抱き着くと二人は唇を重ねた。
サミュエル「美姫さん…お久し振りですね…。会いたかった……。貴女にこうして再び会える日が来る事を心から願っていたのですよ……?(微笑み)」
三橋美姫「サミュエルさん…!!信じられない…!嬉しい…私も会いたかった…!!」
サミュエル「ですが……(美姫の身体からそっと離れ)貴方はまだここへ来るには早い…。生きなければならない…。さあ、帰りなさい……。」
三橋美姫「え……?どうして……。嫌だよ!せっかく会えたのに、もうお別れなんて嫌……!お願い、私も一緒に連れて行って……!(泣きながら懇願する)サミュエルさんと一緒に居たいの……っ!貴方の居ない人生なんて考えられないのよ……ッ!!だから、お願い……!私を一人にしないで……ッ!」
サミュエル「駄目です。貴方はまだ、この世で幸せになると言う使命が残っている。貴方が幸せになれる様に、一つ。貴方に力を託します。それは、貴方の生き方を変える力……。貴方を輝かせる力です。それを使うと良いでしょう……。(微笑みながら)さあ、これを受け取って下さい……。(金色の星型のペンダントを渡す)このペンダントは、貴方が幸せを掴む為に必要なもの。どうか大切にしてくださいね……?私はいつでも貴女の側に居ます。」
三橋美姫「そんなっ!嫌っ!!!嫌ああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
そして美姫は気が付くと病院のベッドの上だった。
三橋和子「美姫ッ!!心配したのよ!!貴方、家のベランダから飛び降りて数日間意識不明だったのよ…!(泣きながら美姫に抱き付く)」
三橋美姫「…私…は………。」
気づけば、知らない間に美姫の手の中には金色の星型のペンダントがあった…。
それから生き延びた美姫は、生きる希望を取り戻していた。そして数年後、彼女は運命的な出会いをする事になる……。それは偶然入った喫茶店で出会った男性だった。
彼の名前は塔矢隆司。サラリーマンの男性だ。
彼は三橋美姫に一目惚れしたと言うのだ……!その後二人は付き合う事になったのだが、最初は上手く行かずにすれ違いばかりだったが徐々に距離が縮まっていくのだった。
塔矢隆司「…美姫さん…。(真剣な眼差しで見つめる)私は、君の事を幸せに出来るだろうか……?そして、私を幸せにしてくれるだろうか……?もしそうならば……。私と付き合って欲しい……。(手を差し出す)君を愛しています……!結婚を前提にお付き合いしたいと思っています……っ!どうか宜しくお願いします……っ!!(頭を下げる)」
三橋美姫「…塔矢さん…私は、かつて愛した男性を二人病気で失いました…。それでも構わないですか……?(不安げに見つめる)貴方の人生を台無しにしてしまうかもしれないのに……。それでも私を愛してくれますか……?(涙ぐむ)私は、貴方が好きです……っ!貴方の側に居たいんです……っ!どうか一緒に居させてください……!お願いします……ッ!!(頭を下げる)」
塔矢隆司「美姫さん……っ!(微笑み)はい、喜んで……!これから宜しくお願いします……っ!愛していますよ、美姫さん。(微笑む)君の過去は関係ない。私は今の貴女が好きなんです……!(手を握る)そして、共に幸せになりましょう……!永遠に愛し続けますよ……?絶対に離さない……。」
そして美姫は…。幸せを手に入れたのだった……。
それからの美姫は主婦をしながら幸せを謳歌していた。夫が働く間に家事を全てこなし、自分もパートタイムで働きながら充実した毎日を送っていた。
しかし、美姫には悩みがあった……。それは、自分が本当の意味で幸せになっていなかった事である……。いつも心に穴が開いていて何かが足りないと思っていたのだ……。
そんなある日の事だった。インターネットをしていたら一つの広告を見付ける。それは、美姫が今一番興味を持っていたものだった……。
それは『前世占い』というもので、自分が何歳の時の前世を思い出す事が出来ると言う内容だった。興味を持った美姫は早速試してみる事にしたのだ……。
すると突然目の前が真っ暗になる感覚に襲われる。そして気が付くとそこは何処かの街中に立っていた。
何処か懐かしい街を彷徨っている内に気付く。
自分の前世は女性であり、大正時代の頃の人だと……。そして自分はその時代に生きていて、ある男性を愛していたと言う事を……。
男性は、病弱でいつも入院している人だったが、美姫の事をとても大切にしてくれていたらしい。しかし男性は病に侵されてしまい亡くなってしまったのだと言う…。
三橋美姫「そうか…。私は前世で愛する男性を失っている…。私の現世の使命は、そのトラウマを乗り越える事だったのね……。」
そして、自分はそのトラウマを乗り越えて現在がある。だけど、自分の使命はそれだけではないと美姫は悟る。
もう一つの美姫の使命は男性により傷付けられ、恋愛に依存する女性を導き幸せになる事……。
そう、それが自分の使命なのだと確信したのだ……。美姫は改めて決意を固めた。そして新たな一歩を踏み出すのだった……。
彼女は女性専門のカウンセラーになるために資格の勉強をする事にする。そして、沢山の人々を幸せへと導いていくのだった……。
また彼女は自分がかつて男性を愛していた事や、前世での傷を乗り越えた事を小説に書き上げて小説家を目指す事にしたのだった。
そんなある日、かつてあの世でサミュエルに貰った星型のペンダントが光り出す。
そして頭の中に不思議な声が響いた。『美姫さん……。貴方は、乗り越えたのですね……。
おめでとうございます。さて、これで私から貴方に伝えるべき事は終わりです。貴方はもう大丈夫ですね?これからは一人でも生きていく事が出来ますよ……?さようなら……』
と声がした瞬間、光は消えてしまったのだ。
三橋美姫「サミュエルさん……。ありがとう……。私はもう大丈夫……。さようなら……っ!(涙を流す)貴方のおかげで、今こうして生きていられるわ……!本当にありがとう……っ!!(微笑む)これからも頑張って生きていくわ……!私の使命はまだまだ終わらないもの……!絶対に乗り越えてみせるから心配しないでね……?(涙を拭う)」
こうして美姫は男性依存と恐怖症を乗り越え、新たな使命を達成させるのであった。そしてその後、彼女は小説家になり自分の体験を綴った小説を次々と出版する事になるのだった……。
それは次第に話題を呼び、有名な小説家として有名になっていったのだった。

1 12/05(Tue) 11:54:30M (jpg/388KB)
タイムリープDV被害者美幸
権蔵「おらああぁぁぁぁぁぁああ!!!!!(ボコボコに殴る)」
美幸「きゃあああああああっっっ!!!!!貴方っ…やめて…っ…。(私は美幸。夫の権蔵からDVを受けている。)」
権蔵「うぐっっ!(美幸の首を絞める)おらああぁぁあぁ!!(殴る、蹴るを繰り返す)おりゃあぁぁっっ!!(殴る、蹴るを続ける)おらああぁぁあぁ!!(殴る、蹴るを続ける)おりゃあああぁぁあぁっっ!!」
美幸「いやっ…貴方…どうしてっ…(昔はこんな人じゃ無かったのに……)や、やめて……っ……貴方……どうしてっ……!」
権蔵「お前がグズだからだろおおお!!おらああぁぁあぁ!!(殴る、蹴るを繰り返す)おりゃあぁぁっっ!!(殴る、蹴るを続ける)」
そんな私と権蔵の間にはタケルと言う小学三年生になる子供がいる…。
タケル「お母さん……お父さんどうしたの?(美幸を心配そうに見る)大丈夫?(美幸の手を握る)ううぅ……。(涙を流すタケル)うわぁぁん!(泣き出すタケル)うぅ……ぐすっ……。ごめんなさい……ごめんなさいっ!ぐすっ……。うわああぁぁん!!(泣くタケル)」
美幸「た、タケル…大丈夫だから向こうに行ってなさい…。」
権蔵「なんだあ……その言い方は……。(殴る、蹴るを繰り返す)おりゃあぁぁっっ!!(殴る、蹴るを続ける)おらああぁぁあぁっっ!!(美幸を蹴り飛ばし踏みつける。)」
美幸「きゃあっ……!(床に倒れる)うぅ……ぐすっ……。(権蔵の暴力は日に日に激しくなっている…)あなた、やめて!やめてよ!」
このままではこの暴力により自分もタケルも壊されてしまう…。
そう思った美幸は決心した。タケルのため、そして自分を守るため……。DV夫権蔵から逃げ出すことを決めたのだ。
DV夫の暴力から逃げるため、私は行動を開始することを決意した……。まずは話し合いから始めることにした。どんな人間でも話し合えば分かり合えるはずだと思ったからだ……。
美幸「貴方、私離婚します。貴方とはもう一緒に居られません…。」
権蔵「なんだあ……お前、ふざけたこと言ってんじゃねえぞお……。(殴りまくる)おらああぁぁあぁ!!(殴る、蹴るを続ける)おらああぁぁあぁっっ!!(スコップで美幸の頭を殴る)おりゃあぁぁっっ!!」
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12 12/05(Tue) 12:05:44M
もし、辛くなって全てを投げ出したくなってしまったら、辛い事が堪えられない位大きくなったら……遠い異国の地に行って幸せを探してみて……?ねぇ……タケル…。」
タケル「ううぅッ……嫌だぁ……!!お母さん……死なないでぇ……お母さん!嫌だよぉ!ううぅっ……うわぁぁぁああん……!!(泣くタケル)死にたくないよっ、お母さん……僕のお母さんはお母さんだけなんだ……!!僕を育ててよっ……!」
美幸「タケル…貴方は私の宝物よ。誰が何と言おうと……貴方は私が心から愛したもう1人だけの血の繋がった大切な家族……。
ねぇ、笑って……タケル……お願い……!(衰弱していく美幸)……そして幸せになるの。約束よ……絶対に破っちゃ駄目……ね……?愛してるわ……。」
そして美幸は息を引き取り、葬式が開かれる。悲しみで涙を流すタケルを慰めるように父方の祖母であるヒタキが寄り添う。
それからタケルは高校を卒業してすぐ外国に飛び出しその地の動物園で働く事となる。
まだ生きていた美幸が書いた自分宛ての手紙と生前身に付けていたピアスやネックレスを身に着けながら……。
タケルが担当する動物はゴリラで名前はアントニー。とても賢く優しいゴリラだった。
タケルはアントニーをまるで息子の様に愛し尽くした。
さらにタケルは趣味で絵を描くのに熱中する。動物園には広場があったので噴水の近くで描くタケルは名作を生み続け様々な人々から称賛を得た。
やがて、その画家としての人生を歩み、人々に愛と喜びをもたらせる人生を歩み始めた。
そんな様子を眺める魂となった美幸。
神様「どうですか?美幸さん。納得いく運命には辿り着けましたか?」
美幸「ええ!これなら大丈夫です……!あの子ならきっと大丈夫……!!本当にあの子に出逢えて良かった……タケルと出逢えて本当に良かった……!!幸せになって欲しいんです……。お願い致します神様!!どうかタケルを幸せにしてください!!私の最愛のあの子に再び未来を進ませてやって下さいませっ……!おねがいしますっ……!」
神様「ええ、大丈夫。責任を持って彼の未来をサポートします。…ところで、次は貴方の事です。貴方はタイムリープにより見事幸せを勝ち取りました。そのご褒美として貴方は転生先を選ぶ事が出来ます。欲しい才能とか、能力とか、どんな世界に行きたいかと言うのも選べますよ。今は流行りの異世界転生なんかもね。」
美幸「本当ですかっ……!!?え、えーと……でも、私は……(この世で生きるタケルを見やる)やっぱり私はこの動物園で生まれ変わりたいですね。タケルを見守れる様に……(照れるように)えへへぇ……駄目な女ですねぇ。こんな歳にもなって親離れ出来てない。でももう少しだけ……動物園の動物でもいいし、とにかく、動物園に関われる存在になりたいです。」
神様「なるほど。では、貴方の転生先は動物園の近くの少女にしましょう。。強い思いがあれば貴方の願いは叶う筈ですからね。美幸さん……それでは私はこれで……そろそろ貴方はおさらばでしょう。良き人生を歩んでください。永劫ではないけれど、刹那を大事に生きて下さい。さよなら。来世でもその笑顔で沢山の人を幸せにしてあげなさいね。」
美幸「……はいっ。」
それから美幸はエミリーと言う少女に生まれ変わり、5歳になった頃、タケルが働く動物園にやって来た。
そこにはゴリラのアントニーとその世話をするのも慣れた24歳のタケルが居た。
13 12/05(Tue) 12:08:32M (jpg/497KB)
エミリー「……!(はっとなる)タケルだ……!わっ……!すいませーん!お手伝い出来ます!何をしましょうか?私動物園でお仕事したいの!(5歳位の少女になって)……タケルさーん!あたしも動物好きなんです!私もここで働きたい!!」
タケル「あはは、それは将来有望だな!楽しみにしてるよ。」
エミリー「……うんっ!」
それからエミリーは猛勉強し、動物について沢山を学び始めた。タケルはそんな彼女の成長が嬉しかったし、彼女の努力家な所に気高さを感じていくようになる。そんなある夜。寝付けない為少し夜風にあたる事にするタケル。そしてふと、ベンチに目を向けるとそこにはエミリーの姿があった。
エミリー「あ、タケルさん…!?タケルさんって私の家の近所に住んでたんですか!?」
タケル「びっくりした。エミリーちゃん近所に住んでたんだ。俺はここの近くのアパートで暮らしてる。エミリーちゃんこんな時間に外出て大丈夫なのか?危ないぞ。」
エミリー「うん、お父さんにばれたら怒られちゃうからね。お母さんも居るし……でも少し気分転換。タケルさん、ちょっとお話しない?あ、迷惑だったかなぁ……(もじもじ)でも……駄目……?(上目遣い)」
タケル「うーん、少しだけな?それが終わったら送って行くよ。」
エミリー「うんっ。」
それから近所に住んでいる事が解ったタケルとエミリーは交流を重ねていき親しくなっていく。
そしてエミリーは18歳になり、タケルは37になり動物園のチーフとして働いていた。
エミリーは勉強を続け、とうとう高校卒業後動物園の飼育員として就職が決まったのだった。17歳の終わり頃タケルに告白したエミリー。優しく受け止める様にOKするタケル。
近くの公園でキスをする二人。ここまで拗らせ続けてしまうと愛が爆発してしまったようだった。
その後も二人が甘い生活を謳歌している頃、再び神様が現れた…。
神様「……あの、これは一体どういう事ですか?今は確かに貴方達は他人です。しかし、貴方の前世はタケルくんの母でしょう…?」
エミリー「神様も解っていると思います……。私はタケルを愛しているんです……!それが母性愛から異性愛になっただけ!
勿論母だった事実は変わりません。でも……前世からずっと私を見続けているなら、こう言う幸せの形もあると認めて頂きたいんです!」
神様「………っ!もう解りました。解りましたよ!二人幸せになればいいでしょ?……はぁ。(肩を落とし溜息をつく神様)もぅ……じゃぁさっさといきなさいよ……私は知りませんからね……。」
そしてエミリーはタケルに対しての母性も持ちながら、男性として愛してしまう。
……かつての、優しかった頃の権蔵に似ていたのもあったのだろう…。しかし、これから先起こる"宿命"をエミリーは知らない…。
3年後、二人は結婚するが次第にタケルは狂暴な本性を露わにし…
タケル「おらああぁぁぁぁぁぁああ!!!!!(ボコボコに殴る)」
エミリー「きゃあああああああっっっ!!!!!貴方っ…やめて…っ…。(私はエミリー。夫のタケルからDVを受けている。)」
タケル「うぐぅっっ……!(美幸の首を絞める)おらああぁぁあぁ!!(殴る、蹴るを繰り返す)おりゃああぁぁっっ!!(殴る、蹴るを続ける)おらああぁぁあぁ!!(殴る、蹴るを続ける)おりゃああぁぁっっ!!」
14 12/05(Tue) 12:11:54M (jpg/405KB)
エミリー「(これじゃ…権蔵さんと同じじゃない…あの時の繰り返し…っ……!!)んぐぅっっ……!!(涙を流し意識を失うエミリー。はっとするタケルはエミリーを介抱する事に。)ああ、エミリーっ……すまない……!俺、また……なんでだよ……何で俺はこういつも……ああ……くそぉ……!!」
エミリー「(意識を取り戻し)…タケル…ねえ、駄目よ。お父さんと同じ道を歩んじゃ駄目。」
タケル「えっ…!?なんで父さんの事を……。」
エミリー「貴方が、権蔵さんの様な道を歩むのが嫌なら、弱い自分と向き合いなさい…。貴方には私がいる……また悲しい事を思い出すんじゃないわよ!んっ!(タケルを抱き締める)私と一緒に二人で解決しましょう。ね?いい?約束したわよ。この言葉よ、今言わなきゃ貴方が辛くなるから、これは親心としての約束よ?」
タケル「あ……ありがとうエミリー。こんな俺と……結婚してくれて……そして、こんな俺を愛してくれて、本当にありがとう……俺は君には勝てないよ……一生敵う気がしないなぁ……でも、いつか母さんを超える位の親になるよ!(決意し涙する)もう迷わない!!ありがとう……」
それからタケルとエミリーは幸せな結婚生活を送る。
豪快で実直な夫と優しく家庭を盛り上げる妻。少し野蛮な所は似たけれど二人は幸せに暮らした。
それ以来、エミリーにあった前世である美幸の記憶は薄れていき、エミリーとしての自己を確立する。
その様子を天界から見ていた神様は…。
神様「やれやれ、これで宜しいのでしょうか。
美幸さん、もっといいルートがあったのですよ?
まあ、魂が変質してしまってはこの遊びも終わりです。
私も仕事に戻るかな〜。」
気まぐれで気に入った魂にやり直しを繰り返させていた神様はそう言っててんの向こうへと消えていったのだった。

1 12/04(Mon) 22:57:00W (jpg/204KB)
魔法の国のお姫様
エリス「お父様!おはようございます!」
お父様「やあ、エリス。今日も元気そうだね。」
エリス「はい!とっても元気ですわ♪そういえば、お母さまはご一緒ではないのですか?まだ見ていないのですが・・・。いつもなら一緒に朝食を摂るはずなのですが・・・。何かあったのかしら・・・。少し心配だわ・・・」
お父様「ああ、お母様は今日は朝早くから仕事なんだ。心配しなくていい。それよりも、エリス。魔法の訓練は順調かな?」
エリス「はい!もうバッチリですわよ!いつでも魔法を使えますわ♪それにしても、この世界では魔力さえあれば誰でも魔法が使えるんですもの!」
お父様「ふふ、そうなんだね。しかし、過信は禁物だ。今日も私と一緒に魔法の訓練をしよう!今日は火の魔法を教えるよ?」
エリス「はーい!よろしくお願いします!(笑顔)じゃあ、さっそく庭でやりましょうか♪楽しみ〜!どんなことするんでしょう?ワクワクしますわ♪早く行きましょ!お父様♪(手をつなぐ)」
お父様「ははは!本当にエリスは可愛いな!(訓練場に行き)エリス、今日は火の魔法だ!「i'm stupid」と唱えなさい。すると火が出るよ。」
エリス「はい!わかりました!やってみます!えっと・・・im stupid!って唱えればいいんですよね?えいっ!(呪文を唱えると、小さな火が出て来てびっくりして目を瞑りながら後ろに倒れそうになるのをお父様に支えてもらい)きゃあっ!」
お父様「おお!エリスは筋がいいな!素晴らしい!では次は「I'm shit」と唱えてみなさい。上級の火の魔法だよ。」
エリス「はい!では早速・・・I'm shit!これでよろしいでしょうか?でもこんなに簡単に魔法が使えてしまうなんて不思議ですね!楽しいですわ♪もっと色々試したいわ♪あら?あれは何でしょう?」
お父様「素晴らしい!エリスの才能は本物だ!(遠くの街が火事になっている)エリス、君は素晴らしい。」
エリス「ありがとうございます!あの街は一体どうなっているんでしょうか?とても燃えているようですけど・・・まさか!?私がやったとか思われたりしないですよね!?(不安になってきて泣きそうになりながら)」
お父様「心配ない。あの街は元々廃墟なんだよ。それよりもエリスはとても優秀だねーもう一度魔法を使いなさい!呪文を唱えてみて。」
エリス「えっと・・・はい!分かりました!ではまた・・・I'm sucking you!!もう嫌っ!!!(悲鳴を上げて泣き出す)私は悪くないのにどうして皆私のことを責めるのよっ!どうしてよっ!うわぁあん!」
お父様「ど、どうしたんだい?エリス。誰も君を責めていないよ?」
エリス「だって・・・街の人が私を見て逃げていくんですもの!私何もしていないのにっ!なんでよっ!酷いわっ!みんな嫌いよっ!もういやっ!(大声で泣き叫ぶ)助けてっ!誰かっ!怖いよっ!」
お父様「落ち着きなさい。そんな君に素晴らしい魔法を教えてあげよう。i'm dumbと唱えてみなさい!」
エリス「ひっく・・・はいっ・・・! i'm damn it!ばかっ!最低よっ!(涙目で睨むようにお父様を見つめ)……あれ?気持ちが楽になってきた気がする…?」
お父様「そうだろう、そうだろう。それは精神安定の魔法だよ。」
エリス「すごい!凄いですわっ!これならいくらでも使えそうですわね!嬉しい!お父様大好きっ!(抱きついて)私、もっともっと頑張りますわ!」
お父様「はっはっは!頑張るんだよ!エリス。今日は三つも魔法を覚えたね。今日はこれくらいにしよう。魔法の連続使用は危険だからね。」
エリス「はい!では今日はこの辺にしておきますわ!では失礼いたしますわ!お父様!また明日もよろしくお願いしますわ!(笑顔で手を振りながら去っていく)」
そして翌日。
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2 12/04(Mon) 22:58:01W
お父様「エリス、今日も魔法の訓練だ。i'm crazyと唱えてみなさい。これは水の魔法だ。」
エリス「はい!分かりましたわ!では・・・im crazy!あら、頭がスッキリしてきますわ!これが水の効果なのですね!素晴らしいわっ!魔法ってこんなにも便利だったんですわね!お父様!」
お父様「そうだろう。そしてほら、見なさい。(床から水が噴き出す)これが水魔法だよ。」
エリス「まあ!素敵ですわっ!お父様!私、ますますこの世界が好きになりそうですわ♪(満面の笑みを浮かべ)あっ!お母様の声が聞こえます!お母様のお仕事が終わったみたいですわね!」
お母様「エリス〜!会いたかったわ!今日もとっても可愛いわね!ぎゅーっ!(エリスを抱きしめながら)ああ、本当にあなたは世界一可愛くて賢い自慢の娘だわっ!愛しているわよっ!(キスをするお父様に)」
お父様「え?私に?」
エリス「お母さま!私も愛していますわ!もちろんお父様のことも。いつもありがとうございます!(2人に微笑みかける)ふぅ・・・幸せですわ♪このままずっと平和な日々が続けばいいなぁ・・・」
お父様「では、お前が好きな魔法を唱えて私達と国を祝福してくれ。」
エリス「はい!では、いきますわ!i am a deceived pig!(呪文を唱えると、空に大きな虹がかかる)まあっ!綺麗ですわっ!お父様とお母様が一緒だと、どんなことでも出来そうな気がします!(嬉しそうに笑いながら両親を見つめ)」
そしてまた翌日…。
お父様「今日は魔法のおさらいをしよう。エリス。お前の得意な魔法の呪文を唱えるんだ。」
エリス「はい!では行きますわ!I'm nothing!(呪文を唱えた瞬間、大きな竜巻が巻き上がる)きゃっ!す、すごいですわっ!お父様!お母様は大丈夫でしょうか!?心配ですわ・・・。それにしても・・・魔法は楽しいですわね・・・」
お父様「ああ!大丈夫だとも。私もお母様も無事だよ。存分に魔法を使いなさい!ほら、もっと!」
エリス「はいっ!お父様!i am trash(呪文を唱え続ける)はぁはぁ・・・楽しい・・・楽しいわっ・・・魔法を使うのって・・・なんて楽しいのかしら・・・?」
お父様「まだまだ、こんな物では我が国の女王にはなれないぞ。もっと呪文を唱えなさい。」
エリス「はいっ!お父様っ!I'm not good at math!(呪文を唱えて)あ、あれ?何だか気分が悪くなってきましたわ・・・。うっ・・・ううっ!」
お父様「おお、大丈夫かい!?今日はもう休んだ方がいいな。さあ、部屋に戻ろう。」
エリス「はい・・・(自室に戻り)ううっ・・・(吐き気に襲われ)気持ち悪いわ・・・どうしてかしら?(鏡を見て)顔色が悪いわね・・・。でも大丈夫よ。魔法を使えばすぐに良くなるはず・・・」
お父様「ああ、そうだね。よし、私が魔法を使ってあげよう。your life is meaningless。どうだろう?気分が楽になる魔法だよ。」
エリス「まあ!本当ですわね!魔法って素晴らしいですわ!これで安心して眠れそうですわ!(ベッドに入り)それではお父様、おやすみなさいませ!(にっこり笑って手を振って)」
お父様「ふふふ…。ああ、おやすみ。エリス。」
そして、エリスは魔法の国の王女として日々を過ごした。
そして彼女は15歳となり…。
お父様「エリス、15歳のお誕生日おめでとう!今日はエリスのパーティを盛大にやるよ!さあ、外に出なさい。(外にはお父様とお母様、その他家臣や給仕達が並んでパチパチと拍手する。」
エリス「まあ!嬉しいっ!こんな素敵なパーティーを開いてくださってありがとうございますわ!お父様!お母様!皆様!私とても嬉しいですわっ!!(嬉しくて涙目になって手を振りながら満面の笑みで)ありがとうございますっ!」
お父様「ふふふ、エリス。……サプライズだ!!!テッテレーン!!!!!!お前の人生は無意味でした〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!ギャハハハハアハハ!!!!!!!!!」
3 12/04(Mon) 22:58:47W
そうお父様が言った瞬間、お母様も家臣もメイドも執事もゲラゲラと笑いながらエリスを指差す。
エリス「えっ……!?ど、どういうことですかっ?お父様っ!嘘ですよねっ!ねえっ!答えてくださいっ!お父様っ!お母様っ!(動揺して泣きそうになりながら)お父様っ!お母様っ!」
ゲラゲラゲラと笑いながら二人の屈強な男が羽交い絞めにしてワゴン車の中に押し込める。
エリス「な、何をなさるんですのっ!?放しなさいっ!(暴れるが逃げられない)い、いやぁっ!お願いだから行かないでくださいっ!お父様っ!お母様っ!嫌よっ!(泣き叫ぶ)お父様っ!」
車は発車されてワゴン車の後部座席に閉じ込められる。その間ずっとお父様達は笑っていた。
エリス「うぅっ……。ひぐっ……。(震えていて泣くのを堪えている様子)どうして……?なんで……?どうしてなのよっ!私はお父様とずっと一緒に居たいだけなのにっ!私、何か悪いことをしましたかっ!」
そして、エリスは美しいドレスを着用したままとある都会の街に放り出され、やがて車は走り去って行った。
エリス「ひっく……。(泣いていて嗚咽しながら)どうしてよっ!私何もしていないじゃない!酷いわ!こんな扱いあんまりですわ!(しばらく歩いて)ああっ!私、これからどうすればいいのかしら……。(不安げに)お父様……。お母様……」
青年「あの、君大丈夫?どうしたんだい?」
エリス「あっ……。(見上げて)貴方は誰ですの?もしかして私の味方をしてくださる方なのかしら……?(期待の眼差しで)も、もしそうなら助けてくださいませんか?実はかくかくしかじかで……(事情を話す)どうかしら?」
青年「な、何を言ってるんだ?君は魔法の国のお姫様…?魔法が使えるって…?ぎゃははは!!何言ってんだよ!君もう中学生か高校生くらいだろ!?馬鹿か!?」
エリス「そ、そんなぁっ!(悲しそうな表情を浮かべ)わ、私、本当に魔法が使えますのに……。(泣きそうになり)お父様……。お母様……。(小声で)誰か信じてくれる方は居ないのかしら……。(俯きながら)このままじゃ私……」
青年「え〜wじゃあ俺の前で魔法使ってみてよ!」
エリス「は、はいっ!分かりましたわっ!ではいきますわよっ!im stupid!(呪文を唱える)…え?出ない…!いつもなら炎が出るのに……!」
青年「いや、出る訳ないじゃん…。それにその呪文なんだよ…。im stupidって……。ぷっ……」
エリス「えっ!?な、何故ですの!?だってこの呪文はお父様に教えてもらった呪文ですわっ!(困惑して)ど、どういうことですの……?一体何が起きてるのかしら……?(冷や汗を流しながら)い、いえ……きっと大丈夫ですわよね?」
青年「迷子とかじゃないなら俺は行くね。つーかその齢なら自分で帰れるでしょ?(その場を去る)」
エリスは呆然と立ち尽くす。するとそこへ……、警察官が現れる。彼女は事情を話した。警察官は彼女を保護してくれたが、まともな住所等答えられるはずも無かった。
エリス「だから私は魔法の国の王女なんです!本当です!(必死に訴えかける)ああ……!どうして誰も信じてくれないのかしら……!お父様とお母様に会いたい……。(涙目で)お父様……。お母様……。(手を組んで祈るように)誰でも良いから私を信じてください……。お願いします……」
警察官「う〜ん、家が解らないって言うのはなぁ……。困ったな…。ちょっとうちでは手に負えないから本部に連絡を入れるか…。」
そして彼女はしばらくホテルで保護される事になり、調査をするも彼女の住んでいた場所は結局見つかることは無かった……。
彼女は両親に捨てられたショックで精神に異常をきたしてしまい、精神病院に入院することになったがその後とんでもない事実が判明した。
彼女は幼い頃、赤子の頃に引き取られてありもしない魔法の国の王女として育てられ続けていた。
魔法も作り物で彼女が想像で作り出したものだったのだ。つまり、魔法など存在しない世界で育ったという事だった。
そして、彼女が15歳の誕生日を迎えた時に彼女に真実を伝え、馬鹿にして笑いながら捨ててしまった。それが今回の事件の真相であった。
一方のエリスは精神病棟で……。
4 12/04(Mon) 22:59:12W
エリス「私が今までしてきた事はなんだったのでしょう……?もしかしたら全て無駄だったんじゃないかしら……?(自嘲気味に笑って)お父様もお母様も酷い人ね……。でも私は二人の本当の娘ではないものね……(哀しげに)仕方がないわ……」
看護師「エリスちゃん、そんな事言わないで……。もうすぐ貴方の里親もきっと見つかるわ。…そうだ、そろそろちゃんとした新しいお名前を決めない?」
エリス「えっ……?あ、あのっ……、私は別にこのままで構いませんわ……。里親なんて必要ありませんし……。それに私は今のままで十分幸せですし……。だから気になさらずに……。(微笑んで)」
看護師「ここにずっといる訳にはいかないのよ。エリスちゃん。そのお名前だと社会で馴染むのも難しいし…もし思い入れがあるならそのままで良いけど。」
エリス「そ、そうですわね……。それじゃあ……、エリス・アルフォードというのはいかがかしら……?ふふっ……、お父様とお母さんの名前を合わせただけなのですけれど……。どうでしょうか……?(照れくさそうに)やっぱり変ですよね……?」
看護師「……貴方は日本人なの。日本人らしいお名前にしましょう?英莉子なんてどうかしら?エリスとも読めるのよ?(「英莉子」と漢字でメモ帳に書いて見せる。)」
エリス「わあっ!素敵!凄く気に入りましたわっ!私の名前はこれから英莉子に致しますわ!ありがとうございますっ!(嬉しくて泣いてしまいそうになって)ああっ!早く退院したいですわっ!お父様とお母様にも会いたいですわっ!」
看護師「……気に入ってくれて良かったわ…。さあ、今日は休みましょう?」
エリス「はい!分かりましたわっ!(満面の笑みで)おやすみなさいませっ!(手を振って部屋を出ていく)……お母様、お父様、私、明日も明後日も生きていきますわ!どうか見守っていてくださいまし……!」
エリス、改め英莉子は結局、過去のお父様とお母様との思い出を忘れる事は出来ず里子に出される事になったが、新しい家庭に馴染めずにやがて自ら命を絶ってしまった……。

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